ドイツ演奏旅行 ~ レヒベルクハウゼン公演 &「ユーロフェスティバル2014」に参加
2014年6月2日(月)
片岡マンドリンアンサンブル ドイツ演奏旅行
2014年5月23日(金)羽田出発 〜 6月2日(月)帰国
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4年に一度開催される 撥弦楽器の国際音楽祭「ユーロフェスティバル」が、
2014年 5月29日(木)~6月1日(日)に、ドイツ南部バーデンヴュルテンベルク州の都市ブルッフザール で開催されました。
http://www.eurofestival-zupfmusik.de/
片岡マンドリンアンサンブルは、この「ユーロフェスティバル2014」に参加。
指揮:鷹羽弘晃氏、ギター独奏:藤元高輝氏、コントラバス独奏:加藤雄太氏 との共演で、
鷹羽弘晃氏作曲の「響めきの研究 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ ~Ⅲ 【委嘱初演】~」を演奏しました。
またユーロフェスティバルの前の週には、
マンドリニストのクラウス・ビュッケルト氏の地元 レヒベルクハウゼン にて、地元マンドリンオーケストラとの共演で、
2010年11月14日に亡くなられた越智敬先生への感謝の会を開催し、越智先生ゆかりの思い出の曲を演奏しました。
http://www.mandolinenorchester-rechberghausen.de/
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午後からはドイツ演奏旅行の最終練習日でした。
最初の3時間は実践関係の方々が演奏があったためちょっと少ない人数で先発隊の練習をしました。
その写真を撮っておかなかったのがとても残念です。
3時からブルッフザールで演奏する「どよめき」シリーズのギター&コントラバス ソロ入りの3部作の出来上がり初練習でした。
打ち合わせ中のゲスト三銃士、鷹羽&加藤&藤元の各氏です。
☆☆☆☆☆☆
ギターとコントラバスのソロが入ります。ギターの藤元君の時、写真撮るのすっかり忘れていました。
でも児嶋さんがちゃ~んと撮ってくれていて送ってくださいました。
練習後の打ち合わせ、団欒はとてもみんなが楽しそうでした。ドイツでの時間をめいっぱい楽しもうと期待が膨らんでいました。
こんな素晴らしいメンバーと一緒にヨーロッパに「どよめき」シリーズを発信できることが夢のようです。
実現できることがとても幸せです。皆様のご協力に感謝の気持ちでいっぱいです。良い演奏ができるよう頑張ろうと思います。
この演奏旅行のためにたくさんの方々のご協力をいただきました。ありがとうございました。
朝6時に高円寺駅を出て中野からバスで羽田に向かいました。バスの運行も順調で7時半には羽田空港に到着しました。
荷物預け、旅行保険などの手続きを済ませてゆっくりと朝食をし羽田のお店を散策しました。成田の時と違って時期もあるのか、空いていてホッとしました。
まずカメラがトラブルを起こし使えなかったのでで困ってしまい免税店で一番安い小さなデジカメを買いました。
買ったばかりのデジカメで出発前の元気なニコニコ顔のみんなです。
期待と不安が膨らんでいます。
もう一枚
11時半には出発でしたが機体トラブルで1時間遅れてやっと出発できました。
機内にいるのは11時間、お喋りして、居眠りして、食事しているうちに、快適な飛行時間のうちにフランクフルトにつきました。
飛行機の中でスチュワーデスさんからメッセージをいただきました。
こんなこと初めてです。嬉しかったです。
乗務員の皆様ありがとうございました。
空港で槐さんと石田くんが合流して出迎えのバスに乗りこみました。
フランクフルト空港に1時間遅れてやっと到着しました。
東京からの14人とフランクフルトで槐さんと石田くんが加わり、現地でお迎え下さったアイヒレさんとバスでレヒベルグハウゼンに向かいました。ヘルムートさんとハンスさん(地元のアンサンブルの方です)も同行してくださいました。途中シュツッツガルトで藤元くんが加わり17名が元気にホテルに向かいました。
途中でドライブインに寄りトイレ休憩と同時に夕食(早速ソーセージとパンです。)をすませました。
トイレには75セント必要でした。お金を入れると自動的に何か券が出てきました。お店で使えるクーポン券でした。
ホテルに着いたのが夜10時過ぎていました。
とりあえずみんな元気にホテルに到着しました。
私自身はあまり眠れぬままに5時半ごろに目覚め一人で散歩にでかけました。鳥がさえずり、しとしと霧雨の中どちらに行っても麓の赤い屋根が緑の丘の世界にあって静かで小説の世界のようでした。睦雄が起きてからもう一度近くの城あとまでいってみました。
静かな時の止まった世界に女性が何か準備していました。今日の11時からイベントがあるから来てねとのことで、また来ます。と挨拶して帰りました。
朝食風景です。みんな元気で良かったです。
☆☆☆
10時半からホテルの会議室を借りて練習しました。空気の違いに音がよく響きます。飛行機の中で音を下げていたせいでしょうか。空気の違いもあって調弦がおちつきません。仕方ないですね。
お昼は今朝約束したお城跡のイベントに行きました。ほとんど全員行ったと思います。そこしかお昼ご飯食べるところがないのです。
スーパーもコンビニもレストランもない周りは森と草原畑ばかりです。
ソーセージとパンと少々のニョッキと、やっぱりビールでした。
午後2時半にこちらのメンバーの皆様が車で迎えに来てくださって演奏会場に向かいました。
今日は市のイベントがあり、いつの間にかそのイベントに私達も参加させられていました。
この街を(人口5500人)アートの街にするらしいです。
市長さんのお話につずき続きアーティストが紹介され、その中の一人に私とアンサンブルが紹介されました。
練習に向かったはずが予定は変更となり街のアチコチにあるアートを見て周ることになりました。私は疲れていてパスさせてもらいました。
準備されたパンのいろいろとクラウスさんたちの演奏
結局練習できなくなり夕食して、しかもご馳走になってその日は終わりました。
その日に結婚式があったらしく馬車が出て行くところでした。
この日も10時半からホテルで練習、昨日と違って別棟の教会風会議室でした。
この入口のドアのところにあった絵です。
昔の風景そのままです。
私たちはお昼はまた昨日のお城跡イベントで楽しく、いい空気を吸いお店の人も親しくなり、ランチタイムを過ごしました。そして2時半にお迎えが来て今度は会場へ行きました。
ステージの上で練習が始まりました。
とても素敵な雰囲気の会場でみんな気分良くリハーサルが進みました。
生け花とのコラボレーションです。生け花のお話があったり(池坊)会場にはたくさん飾られていました。
途中コーヒータイムにカフェに向かいお茶とケーキをいただき、いよいよ本番です。
合同演奏でクラウスさんと児嶋さんとのソロでコンチェルト
合同で『浜辺の歌』
「越智さんの大好きだったこの曲・・・・」クラウスさんはじめ皆さんから「皆大好きだよ!」
最後にアンコール『トレード』は、私もマンドリン弾かせていただきました。
演奏会はいっぱいのお客様に愛情深く温かく聴いていただき素敵な時間でした。
会場に用意されたビール、ワイン、美味しいパスタやご馳走で疲れを忘れて楽しみました。
この日も朝早くホテルの周りを散歩しました。
霧に包まれた、ただただ広い丘は別世界でした。
10時半にお迎えのバスが来て市庁舎に向かいました。
記念に市長さんから頂いたかわいいお人形です。
市長さんのお話を聞いてお昼をご馳走になり、町の様子と水車小屋など見て教会にも行きました。
午後からは森の公園(landesgartenschau und schwӓbisch gmϋnd)に行きました。スケールの大きいのに驚きでした。気持ちの良い森の空気をいっぱい吸い森林浴をし、でも昨日の今日なので足が疲れました。
まず、入口付近にあったかわいい花たちです。もっともっといっぱいありました・・・・広大な公園を知らない私たちはゆっくりゆっくり丁寧に散歩しました。
入場券です。
とても気持ち良く、お天気にも恵まれ森林浴ができました。関東でいえば森林公園のような感じももっともっとスケールの大きいところです。
こんなカートに乗せてもらってふもとまでおりました。勿論歩いて降りた人もいます。
ふもとにはお買い物できる街もあり若者には十分楽しめるところでした。
私はちょっと疲れてお買い物はパスして軽くレストランでビールを飲んで休んでいました。
その公園の中のレストランで夕食をして帰ってきました。
今朝の6時半です。
今日は観光にいく日でいろんなところに行きます。
7時に朝食を済ませ、8時半にホテル出発しました。
まずお城に向いました。Burg (hohenzollern) に10時半ごろ到着。日本人のガイドさんのお話を聞きながら城内を観光しました。
この日で日本に帰る祐子さんとツーショットです。こちらのメンバーの方ハンスさんがシュツッツガルトの駅まで送ってくださいました。心配していた本人も私たちも一安心でした。本当にありがとうございました。
お昼の食事を兼ねてドナウの源流森の中にある自然豊かなペンションにいきました。
そこから時計博物館に行き、そこからチュービンケンにむかいネッカー川の中州を歩き地ビールの醸造、ビヤーガーデンのところでまた食事をしホテルに帰ったのは10時半でした。
バスの中からの景色です。
ファミリーで経営している森の中のレストランです。
☆☆☆☆☆
この地域のお昼食、ヌードゥルスープ、とてもシンプルで温かくてこれだけで十分おなかがいっぱいになりました。
レストランの周りは自然がいっぱい、かわいいお花もいっぱい・・・・
お花がいっぱいでした。
☆☆☆
☆☆☆
街の様子です。とにかく人が少ないです。
ネッカー川の中州を散歩しました。木々は背が高くのびのび、川はゆったりと見えますが結構流れが速いです。とうとうと流れている感じ・・・・
9時半にホテル出発、途中ハイデルベルグに寄って観光しブルッフザールに向かいました。
私たちはちょい疲れ気味で早々にレストランに入りおいしいソーセージ&ポテト、アスパラスープ、鮭のムニエルなどでお昼を食べました。
この小さなレストランには後で知ったのですがお菓子で有名なお店だったらしいです。Cafe Knosel というお店です。お店の中には昔の写真や絵がたくさん飾られていました。1863年創業の老舗でした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆
チョッピリ買い物してまた休憩して・・・・・・・・・・・
休憩していたところの前が広場になっています。この林の奥がアートの学校らしかったです。楽譜や絵画やそれに関連した本など売っているお店がいっぱいありました。
私たちが観光している間にバスはフランクフルト空港に向かい後発隊を迎えに行きました。ハイデルベルグで過ごしていた私たちと6時半に合流して、夜の8時ごろブルッフザールのホテルに到着して「さて降りましょう!」と窓の外を見たらコントラバスの加藤君が歩いてホテルに向かっているところでした。よかった!とりあえずこの日に集まるはずの人たちは無事到着しました.
タンファさんもちょっと遅れてフランクフルトから列車で来て、やっと会うことができました。
☆☆☆☆☆☆☆☆
疲れて元気なかったけど、無事会えて良かったです。
この日の10時ホールに集合し、参加手続きなど済ませ、開会のコンサートを聴き いよいよ始まりました。
最初に開会のセレモニーがあり、日本人のために児嶋さんが通訳をしてくださいました。
Badisches Zupforcheste の開幕演奏です。
New American Mandolin Ensemble の演奏です。私の知り合いの Mark Davis が主催しているアンサンブルです。
連盟の会長さん、そしてマークさんともお会いできました。
☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆がお食事をするところです。
会場の周りの風景です。
奥に見えるテントがお食事するところです。ここではビールを飲んだりお友達と談笑したりします。
ちょっと見つけたお花です。こんなお花があちこちにあります。
午後には鷹羽先生も到着して全員が揃いました。
いろいろコンサート聞いたりお食事したりビール飲んだりして過ごしました。
夜には二つ(一つはブルッフザールの会場に近いポセイドンというホテル)のホテルのうち、ブルッフザール駅から電車に20分ほど乗るブレッテンという街にある方のホテルで練習しました。手違いで1時間ほどしか出来ませんでしたがやっと音が出せてホッとしました。
午前中また電車に乗ってブレッテンという町に行き、今日はじっくり午前中いっぱい練習できました。
ホテルの入り口に咲いていたお花です。
レストランの広告ポール、いろいろ着せ替えができるようになっていました。
ブルッフザールの教会です。
午後からはチャーチのコンサートを聴きに行きました。とてもよく響く教会の雰囲気にバロックマンドリンの音が似合って心地よい時間を過ごしました。昨年の講習会でお世話になったカーチャ先生と再会しました。
帰り道、ふと気がつくと、毎日歩いている道にこんなご婦人が読書していました。
夕食はホテルのしたの小さなギリシャ料理のお店で数人で大いにおしゃべりして過ごしました。
また夜にはお城でのコンサートを聴きに行きました。
これが、始まるのに1時間ほど遅れて、何度か説明しているのですが、ドイツ語でよくわからずとにかくみんな笑って待っているのです。
タンファさんの演奏もあり最後に終わったのが真夜中12時過ぎていました。
私はそのあとの Duo Tewes の演奏も聴いて帰りました。一人での深夜の街は怖かったです。
この日は午後から練習です。楽器、楽譜、衣装、一式持って午前中の演奏を聴きに行きました。
テスタで作曲お願いした、Silvan Wagner さんの演奏、ギターを持って弾き語りを聞いてきました。
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朝早く誰もいない外で、ちょっと練習・・・・
昔テスタで作曲お願いしたガンツさんにもお目にかかりました。
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午後からはステージ・リハーサル、楽屋での練習、本番と忙しかったです。
控室での練習・・・・・・
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鷹羽先生、加藤先生、藤元先生の絶大なご協力があってこの曲を世界に発信できたことが、とてもうれしかったし、誇りに思います。
会場もたくさんの方が興味を持って聞いてくださり、終わってからもとても良い感想をいっぱいいただきました。
日本に残っていた仲間や皆さんのご協力で出来上がってきたこの曲を、もっともっと大切に育てていけたらと思っています。
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響き(どよめき)ー1
響き(どよめき)ー2
響き(どよめき)ー3
終わった後のみんなの笑顔です。
打ち上げの模様・・・・
皆の力で成功したこの演奏旅行、感謝の気持ちを込めてそれぞれに写真に一緒してもらいました。
ありがとう!
☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆
タンファさんが送って下さった写真です。皆ほっとしてニコニコ・・・・・
いよいよ帰る日です。午前中閉会式そして地元の皆さんのオペレッタ “Scheerunzel und die Bergfriedrauber" を鑑賞しました。
スーツケース&楽器、荷物全部持って会場のクロークに預けて客席に座り、ゆっくりと最後のブルッフザールを楽しみました。
お昼を済ませて、荷物を持ってバスの迎えを待ちました。
いよいよこのブルッフザールとお別れです。
別のホテルに泊まっていた皆と合流してフランクフルトに向かいました。
ドイツ時間 6月1日
フランクフルトに夕方到着して夜の8時半の飛行機に乗りました。
それまでいつものレストランで時間を過ごし、お買い物したりビール飲んだりドイツとの別れを楽しみました。
全員が病気することなく、元気に事故なく過ごせたことホッとしました。
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帰りの飛行機の中から見た素敵なプレゼントです。
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こんな素敵な太陽始めてみました。まるでふたつの太陽のようでした。
日本の山々が見えてきました。
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今日の夕方帰ってきました。
寒いぐらいのドイツから羽田に着いた途端暑いです。
今日はとりあえずただいまのご報告です。みんな元気に戻りましたご報告です。
演奏会は大成功でしたよ!
帰ってきたら嬉しいメイルが届いていたのでここにチョッピリ載せさせてください。
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I heared your excellent ensemble on the EuroFestival Zupfmusik in Bruchsal, where I also played as a soloist. I wanted to talk to you, but unfortunately there was no opportunity due to a lot of appointments. The performance of the Kataoka Mandolin Ensemble was one of the very greatest ones of the whole festival: Both the lovely and wonderful composition and your Interpretation where worth to be in mind for many years. We don't have any orchestra in Germany on your level, and I am very proud of you playing a composition from me also. Please say to the players of your Ensemble that your performance gave a wonderful musical present to me!
Best wishes, Silvan Wagner
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シルヴァン ワグナーさんはテスタのために「シャコンヌ」を書いてくださった方です。
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5月25日(日) レヒベルクハウゼン Rechberghausen
~~ 越智 敬先生に感謝をこめて ~~
◆ Mandolinenorchester Rechberghausen (レヒベルクハウゼン マンドリンオーケストラ)
指揮 : Siegfried Wahl
・ Schwäbische Ouverture ・・・ Rudolf Krebs
・ Tanzstück ・・・ Roland Ganz
・ Second Waltz ・・・ Dmitri Schostakowitsch
◆ 独奏、二重奏
◇二重奏 : 田島泰子(マンドリン)、 森 真理(マンドリン)
・ バイヴァランス X ~二つのマンドリンのための ・・・ 池辺晋一郎
◇ギター独奏 : 藤元高輝
・ Drei Tentos from Kammermusik 1958 ・・・ Hans Werner Henze
3つのテントス (室内楽 1958)
・ Introduction et Caprice ・・・ Giulio Regondi
序奏とカプリス
◇二重奏 : DUO ALSTER 児嶋絢子(マンドリン)、 槐 智明(ギター)
・ Cafe 1930 Komponist ・・・ Astor Piazzolla
カフェ 1930 (タンゴの歴史)
・ Capriccio Spagnuolo ・・・ Carlo Munier
スペイン風奇想曲
◆ 片岡マンドリンアンサンブル
指揮 : 片岡道子
・ Betrachtung über ein altjapanisches Volkslied ・・・ 越智 敬
お江戸日本橋を主題とする変奏曲
・ KALINKA Russisches Volkslied ・・・ 越智 敬 編
カリンカ (ロシア民謡による変奏曲)
◆ 合同演奏 〈 片岡マンドリンアンサンブル & レヒベルクハウゼン マンドリンオーケストラ 〉
・ Konzert G-Dur für 2 Solomandolinen und Zupforchester ・・・Antonio L. Vivaldi / Siegfried Behrend 編
二つのマンドリンのための協奏曲 RV532
マンドリン独奏 / Klaus Wuckelt 、 児嶋絢子
・ 浜辺の唄 (成田為三のメロディーによる) ・・・ 中野二郎 編
~~アンコール~~~
・ Tolede トレード (BOLERO) ・・・ E. Mezzacapo
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5月31日(土) ユーロフェスティバル2014 in ブルッフザール Eurofestival Zupfmusik 2014 in Bruchsal (5/29 ~ 6/1)
演奏
片岡マンドリンアンサンブル
指揮
鷹羽弘晃
独奏
藤元高輝(ギター) ・・・Ⅱ
加藤雄太(コントラバス) ・・・Ⅲ
演奏曲目
『 響めきの研究 Study of tremor Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 』 ~Ⅲ 【委嘱初演】~ ・・・鷹羽弘晃