活動の記録 | 片岡道子のプロフィール | 片岡道子の日記
活動の記録 | 片岡道子のプロフィール | 片岡道子の日記
2020年6月20日(土)  世の中の変化
めまぐるしいですね!
私の子供のころは
毎朝起きると火をおこしていました。
そんな世界からお風呂はガスに代わり
toiletは水洗に代わり
テレビが始まり
電話が付き
あれよあれよという間にオンラインレッスンできるようになり、
銀行もインターネットに変わり
すごい急変スピードです。
少し落ち着いて変化についていきたいと思っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日はレッスン終わってから急に天ぷらしたくなって何十年ぶりかで作ってみました。
子供が小さいころ好きだった
ニンジンの天ぷら、玉ねぎとエビのかき揚げ、海老天、インゲン、おくら
大量に作って冷凍しました。
絶対家では天ぷらしないのだけど・・・・・・・
おいしかったです。
2020年6月19日(金)  涼しい!
ほっと一息つけました。
昨日の今日で、皆様からお電話いただいたり、メールいただいたり、久しぶりに何人かとお話しできて嬉しかったです。
なかなか東京の感染者が減る様子もなく、杉並区も0ではなく、安心してお教室に来る雰囲気ではないですね。
でも動かないわけにもいかず、働いてくれている人いっぱいいますよね?
ありがたいことです。
医療機関の方、介護の方、銀行、役所、郵便局、特にごみ回収の現場の方、スーパーの方、日常生活に欠かせないお仕事ばかり
感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございます!
2020年6月18日(木)  7月からのレッスンの件
★ 7月から
オンライン レッスンをメインとしますが
対面レッスンにも対応しますので、ご希望の方はご連絡ください。
対面レッスンをご希望の方へ ご協力お願いします
● 体温は平熱ですか?
● 味覚・臭覚の異常はないですか?
● 風邪の症状はないですか?
♪♪♪ 室内用マスクをご持参ください ♪♪♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まだまだコロナはいなくなったわけではありませんので、くれぐれもご注意いただきますようお願いいたします。
2020年6月17日(水)  古賀先生の・・・・・
古賀政男先生のフラッシュのような思いで
私がコンクールで一位になった年に、マンドリン連盟を発足するための会合がありました。
私は特別に呼ばれて偉い先生方の中に一人ぽつんと出席していました。
その席に古賀先生が若い青年を連れて現れたのです。
「この若者がこれから音楽の勉強をするためにドイツに留学します。どうぞ皆さん応援してやってください。」
その青年は今マンドリン界の大重鎮になられている久保田孝先生です。
大昔の話ですね!
その時の古賀先生はとってもやさしいお父さんという雰囲気でした。
未来に夢いっぱいの青年のために、わざわざ時間を作られてやさしいのだな~~!
と思った瞬間でした。
2020年6月16日(火)  夏のお便り第1号
2020年6月15日(月)  奏でる夏号
届いています。
研究所休業中に春と夏号がたまってしまいました。
今日は朝から皆様のもとに届けようと頑張って無事発送しました。
本が2冊となると結構重くていろいろ検討しましたが、結局ゆうメールになり、取りに来てはもらえず、
重い本の入った封筒持って郵便局に行きました。
ドイツから重たい楽譜を持って帰るのにオットワイラーで買ったぼろっちいショッピングカートがすごく役に立ちました。
日本にはあまりない車輪の大きな実に安定しているのです。
袋はぼろッチイのだけど実に丈夫なのです。
こんなところで役に立つなんて思わなかったです。
それにしても今日は暑かったですね!
外を歩いてるとき、とろけるかと思いました。
2020年6月14日(日)  回線状態悪し
今日は午前中お一人、午後お一人レッスンがあったのですが、回線状態が悪くて途中で全くつながらなくなりました。
お二人ともFaceTimeで簡単につながっていたのですが、途中からGoogle meetにしてみたりZoomに切り替えたり、いろいろやり直してみました。途切れがちでしたが何とかレッスンになりました。
後から考えてWihiの回線の切り替えをしてみればよかったのに・・・・・とちょっと後悔しています。
お二人とも30分追加の時間になりました。
ちょっとつかれた~~~~!
パソコンとiPad、携帯、全部使って大騒ぎ(私がです。)またまた勉強させてもらいました。
きっと非常のときなんか全然だめかもしれませんね?
昨日のテスタのリモート飲み会の写真都筑さんが送ってくださいました。
2020年6月13日(土)  オンライン飲み会
今日はテスタカルドの飲み会と親類の飲み会が重なってしまって、こんな時間になってしまいました。
親類の飲み会はまだ続いています。
明日ゆっくりご報告します。
これから洗濯物干して寝ます!
2020年6月12日(金)  今日は藤山一郎さんの話
藤山一郎さんとはレコーディングでお目にかかったことがあります。
日本の歌のレコーディングでした。
日本語の発音にとてもシヴィアだったこと(ただの濁音、鼻濁音、など)今のように外国語のような発音の日本語、先生が聞いたらびっくりするでしょうね。
もう一つはテンポが実に性格なんです!
レコードですから「15秒縮めて欲しいのですが?」とのディレクターからの要求が出ると・・・・
「ではこのテンポで・・・・」と歌うとぴったりなのです。
日本語の発音については何度も聴きなおしてやり直ししました。
マンドリンはずっと弾いてるわけではないのできっと暇だからじっと観察していたのかもしれません。
あまり文句を言われた記憶はないし、オケに対しての注文はほとんどなかったと思います。
ただただ自分の歌に対する厳しさはすごかったです。
2020年6月11日(木)  一瞬の思い出
古関裕而さん
私がまだまだ駆け出しのころ、劇中音楽としてマンドリンアンサンブルを録音したいからと頼まれ、
実践女子大学のマンクラの現役生数人にお願いしてお仕事として劇場に行きました。
何を弾いたのかも全然覚えていません!しかもどこだったかも・・・・・・・
放浪記の中にそんな場面ありましたっけ?
ちゃんと舞台の上で演奏して録音しました。
子供の頃から「緑の丘の赤い屋根、とんがり帽子の時計台・・・・」などで先生の事は良く知っていました。
ラジオから聞こえてくる歌が「古関裕而作曲」というのがすごく多かったのです。
古関先生が指揮をしてくださって、その当時としては大金をいただいた記憶があります。
とても温かいお人柄で、やさしくて、短い時間でしたがすごく印象深く覚えています。