活動の記録 | 片岡道子のプロフィール | 片岡道子の日記
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2018年5月13日(日)  13)ユーロフェス便り 五十嵐伸光記
5月13日(日)
五十嵐より。
07:15 チェックアウトのため、早めの朝食
08:15 小雨がぱらつき始める
08:30 ホテルクローネを出発
09:30 ブレッテン駅快速に乗り出発
10:00 カールスルーエを出発
指定席に勝手に座ってたおっさんをどかしてやっと席に座ったら、なんだか身軽……。
楽器が無いのに気がつき、近くにいた桜井に俺の楽器は?と聞いたら「文子さんが持ってます」と。
危なかった!完全に楽器をホームに置き忘れて電車に乗っていた。 危ない危ない(^^;)
(ホテルクローネ出発 ブレッテン駅から列車を乗り継ぎフランクフルトへ向かう)
(カールスルーエ駅) ☆★☆★☆
10:56 マンハイムを出発
11:06 フランクフルト航空駅に到着
桜井と小森谷さん、宮坂夫妻と一時お別れ。
彼ら以外のメンバーは都筑文子プレゼンツのフランクフルト観光へ。
12:00 フランクフルト空港からフランクフルト中央駅までの電車で行くつもりが、
間違って逆方向のリュッセルスハイム駅まで行ってしまった。約45分のタイムロス。
(リュッセルスハイム駅は貨物駅?らしい。人っ子一人見当たらず、ホームは雑草がボウボウ)
リュッセルスハイム駅からフランクフルト空港駅まで戻る途中、フランクフルト空港まであと一駅のところで桜井とばったり。
何と桜井も間違って反対方向の電車に乗ったとのこと。以心伝心♪ 危ない危ない(^^;)
フランクフルト観光では、旧市庁舎、レーマー広場、大聖堂。旧オペラ座前のカフェで休憩。その後ゲーテハウスでフィニッシュ。
フランクフルト中央駅界隈は、いくつかのブログで記載の通り治安が悪かった。
外国人がほとんどで、駅周りがトルコ人街の体。ガイド無しに観光するにはある程度の勇気が必要かも。
18:00 フランクフルト中央駅にて桜井、宮坂夫妻と合流後、フランクフルト空港駅へ移動。
ヒルトンガーデンホテルへチェックイン後、
空港内のイタリア料理店リトルイタリアンにて晩御飯。小森谷さん合流。パスタの緩さが気になるものの、まあまあ旨かった。
2018年5月13日(日)  12)ユーロフェス便り 田村恭子記
田村です。
5月13日の報告です。
今朝、ブレッテンの町に別れを告げて、フランクフルトへ向かいました。出発時は生憎、雨でしたが、歩いているうちに上がり、到着時にスーツケースを転がすのが大変だった石畳もルートを変えた下り坂はそんなに苦にならずにすみました。
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カールスルーエ、マンハイムを経由し、
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フランクフルトに到着しました。
列車の旅は反対方向行きに乗ってしまったり、スーツケース置場に苦労したりしましたが、それはそれで楽しい旅の思い出になりました。
昼食後、9人で、フランクフルト観光に行きました。
市街には、美しい建物が並んでいますが、第2次世界大戦で、ほとんど焼野原になったのを
古い街並み通りに再建したんだそうです。
なかには疎開させて無事だった美術品もあり、ブルッフザールもそうですが、
戦争のむなしさとドイツの人たちの町を愛する心を感じました。
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フランクフルト観光中にmandolin屋さんがあり、ガイドさんに聞いたところ、アーモンド屋さんとのこと。
博学な飯田さんが、アーモンドに似ているからマンドリンと言うのよと教えてくれました。
2018年5月13日(日)  練習いっぱい
今日は9時からレッスンしていました。
午後からは急にピアノ伴奏お願いしました寺元先生(男性です)と間宮君&鎌田さんの練習が入り研究所は音と人でにぎわいました。
兼三くんと森君の二重奏、Kちゃん家族いろんな音楽が重なり合って面白かったです。
私の風邪はもう少し・・・・・・
今日も早く寝ようと思いながら・・・・・
2018年5月12日(土)  いろいろ
皆が送ってきてくれるデータを自分流にアップしようと思うんだけどなかなか大変です。
どうかな皆さん読んでおかしいところ言ってくださいね。
今日も井口楽器に行って
「先生!風邪菌って書いてあったけど風はウィルスですよ~~!」
教えてもらいました。早速直しました。
「LINEからの写真をパソコンにアップするの大変なんだ!」
パソコンにLINEを入れとけばいいんですよ!
いろいろな世の中についていけませんね。頑張らなくっちゃ!
2018年5月12日(土)  10)ユーロフェス便り 宮坂文隆記
コンサートの余韻が残る翌朝は晴天です。
我々コンサート観演チームは昨夜の会場の隣のホールで、シニア、地元の若いギターアンサンブル、世界各地の民謡を演奏する幅広い年代のチームの3ステージを見ました。色々な大きさのギターが登場し楽しいものでした。
ビアベルト美津子さんの団体の皆さんとお会いする食事テントに向かう途中で、トレスターさんにお会いしご挨拶出来ました。
食事テント内では「前回より断然美味しい」と言われる食事をしながら、話をしました。
団体のメンバーが広範囲に散っていて練習が頻繁には出来ないこと、
ギターはポピュラーだがマンドリンは中々ポピュラーではなく、若い人も参加していない事など、
ドイツ事情をお聞きしました。名前やアドレスを交換してお別れしました。
会場のショップでトレッケルさんにもお会い出来ました。
初外国フェス参加でしたが、参加団体の多様さと楽器の種類に驚き楽しみながら、一方で高齢化など共通の問題も感じました。(宮坂文隆)
2018年5月12日(土)  9)ユーロフェス便り 田島透記
今、皆より一足先の帰りのフライト✈で日記を書いています。
5月12日土曜日 天気晴れ
〜午前中報告〜
朝晩は寒いが日中は結構暑い。今朝も気温10度を切っている。
桜井くんと私は210号室・ツイン
シングルベット2台がくっついている。
小生のこれって近すぎない?発言に、桜井くんが気を利かせて無理やり30cmほど離してくれた。
又、ホテルにはシャンプー、石鹸、スリッパなどがない。桜井君はなんでも準備していて、使わしてもらう。
次回もこのホテルならいろいろ準備が必要。
6:30目覚ましで起床。2人順番にシャワーを浴び7:30から朝食。この朝食は昨日とほぼ同じメニュー。
豊富なチーズ、ハム、ゆで卵、スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、パンにヨーグルト、などなど美味しい。
食事中、今日の予定を確認。特別の予定はないとのこと。
そこで午前中、世界遺産のマウルブロン修道院の見学ツアーが企画された。
五十嵐君、石田君、中島君、あやちゃんとお父さんと小生のの6人で修道院へ。
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ブレッテンからすぐ近くにこんな素敵な世界遺産があることにびっくりさせられた。
「え?こんなところに!」という驚きと感動を味わうのも旅のだいご味。
およそ1000年前に作られ、その後400年かけてこのような形になった。
城壁で隔絶された修道院は、まさに中世にタイムスリップしたかのようである。
日本語オーディオガイドのおかげで、シトー会の修道士たちの質素で厳しい修道生活、街の人から信任を受け多くの寄品で始まり、
自給自足の厳しい生活、「平修道士」という、主に労働をする人たちがいたことなどを知ることができた。
「ルターの宗教改革ゆかりの地」マンドリンフェスティバルの中で出会った、隠れた魅力的な場所でした。
11時にここのカフェでワインを飲んで休憩。
見学終了後はタクシーで直接フェス会場へ向かい、コンサート鑑賞チームと食事テントで合流。
小生は翌日早いので15時にはフェス会場を出発してフランクフルトへと移動しました。 以上です。
2018年5月11日(金)  8)ユーロフェス便り 田島泰子記
片岡先生、5月11日の報告をお送りします。よろしくお願いいたします。
赤&黒の衣装に着替えてホテルを出発。ブレッテン駅からブルッフザールへ。
ブルッフザール駅から歩いてユーロフェスティバル会場へ。
会場についたところでビアベルトさんと再会しました。
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スタッフの方が私たちを控え室に案内してくれて、そこで最後の練習。
高輝先生とタンファさんとの練習時間が限られていたし、弾きなれたホールではないアウェイ感でとても緊張しましたが、
ステージに出ると、客席いっぱいのお客様があたたかい拍手で迎えてくださいました。
客席で聴いていたメンバーのご家族によると、モントシュパーゲルは初演のときよりグンとよくなっていて、
ずれるところと歌うところの対比もはっきりしていてよかった、とのことでした。
モントシュパーゲルと結歌、どちらも他の団体の曲とは全く違う雰囲気の曲なのでとてもインパクトがあり、
熱心に聴いてくださっているお客様が多かったそうです。
片岡先生、高輝先生、タンファさん、児島絢子さん、雄太先生をはじめサポートしてくださった皆さんのおかげで、
昨年東京で委嘱初演したモントシュパーゲルと結歌をブルッフザールで再演できたことに心から感謝します。
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演奏後には、ホールの中庭で記念撮影をし、ポセイドンで打ち上げをして大いに盛り上がりました。
2018年5月11日(金)  7)ユーロフェス便り 小泉文代記
5月11日金曜日
今日の夜の本番に向けての練習状況を報告します!
ホテル クローネの食堂と会場の控え室をお借りして、練習しました。
演奏する曲は、2017年3月のテスタカルド第15回演奏会で初演した鷹羽弘晃先生作曲の「結歌(むすびうた)」、藤元高輝先生作曲の「モントシュパーゲル」です。
今日は2曲とも高輝先生の指揮で演奏します。
高輝先生の指揮でタンファさんの中国琵琶と合わせるのは初めてでした~。
久しぶりに聴くタンファさんの中国琵琶の音色はとっても素敵!高輝先生の指揮の魔法であっという間に結歌の世界が作られました。本番もこの世界観が出せますように・・・。
次に、モントシュパーゲルを練習しました。
日本では難解なリズムに悩まされながら、加藤雄太先生にご指導いただき練習してきました。
今日は作曲された高輝先生の指揮で、難解なところは一生懸命弾いている感じを出しましょう!大丈夫!いい感じ!と励まされて、なんとか仕上がってきました~!日本で練習していた時より、テンポアップしています!
2018年5月11日(金)  6)ユーロフェス便り 宮坂環記
5/11(金) いよいよ本番の日!
昨日ホテルに到着したのが夜中だったのに、7:30からの朝食にみんな元気に集まりました。
サーモンが美味しくて大人気でした。
13時からホテルで練習なので、午前中は各自散策をしたり、お買い物をしたり、自由行動!
午前中にブルッフザール城の自動演奏楽器博物館へ行ったメンバーも。
宿泊地ブレッテンの商店街には、今が旬の「シュパーゲル(白アスパラ)」を売るお店も出ていました。美味しそう!
シュパーゲルを眺めながら、夜は藤元高輝氏作曲の「モントシュパーゲル」の演奏を楽しみたいなと思いました。
2018年5月11日(金)  JFCアンデパンダン岡村綾子記
昨日、行ってきました。6曲目まででタイムリミットになってしまいましたが…。
小林由直さんにもお目にかかれまして、10月のガートルードの件をよろしくお願いします、とのことでした。
小林先生の「合いの手」は、通奏のパルス音に重なる色々なモチーフが発展してまたもとに収まる…という流れが、現代的でもあり、古典的でもあるような不思議に安心できる曲でした。
他の作品も音が濃いわけではないのに、作曲者の方の世界がしっかり伝わってきました。
若い作曲者の方が多かったような気がします。
どの曲も繊細できれいだなーという印象を受けました。
マンドリン合奏では、濃厚な曲が好まれるような気がしているのですが(私の個人的な感想です)、ここで演奏されたような作品を演奏する人たちが増えたら、新たな世界が見られそう!
うまく表現できる言葉が見つからず、なんだか貧相な感想になっちゃいましたが、良い会でした。
お声掛けいただきましてありがとうございました。