活動の記録 | 片岡道子のプロフィール | 片岡道子の日記
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2015年10月2日(金)  アーティキュレーション
アーティキュレーションとは、簡単に言えば、音をはっきり出すこと。楽器演奏の基本と言えることです。
でも実際には、「どのように音を出すか?」といった具体的な音の表現について使われます。
と山本先生はおっしゃっています。
アーティキュレーションに関する用語
staccato(スタッカート):音を短く切るように
staccatissimo(スタッカティッシモ):音をかなり短く切る
legato(レガート):音を滑らかにつなげる
tenuto(テヌート):音を保って
sostenuto(ソステヌート):各音を保って
mezzo stacato(メゾ・スタッカート:音をやや短めに
marcato(マルカート):はっきりと
glissando(グリッサンド):2音感を(段階的に)すべるように
portamento(ポルタメント):2音感をなめらかに滑るように
vibrat(ヴィブラート):震えるように
accento(アクセント):強調して
この言葉達には記号があって、その記号の形でだいたい意味が分かるようになっています。
この言葉をもとに一つの簡単な楽譜を音で表現してみると面白いかもしれませんね?
そんな遊びしてみてください。
山本裕之先生の本を参考にさせていただいています。
2015年10月1日(木)  嵐
これから嵐になるらしいですね。
次から次といろんなことが襲ってきます。
みなさんくれぐれも気を付けてください。
今日は我が家に人が増えたこともあって一日ごちゃごちゃしていました。
レッスンしているとほっとします。自分が前向きになれるからです。
やっぱりマンドリンのこと真剣に考えよう!と思うからです。
昨日お教室の問い合わせくださった方が
このホームページに載っている「割りばし作戦」が自分にぴったりはまってすごくうまくいったので、お電話しました。
とのことでした。嬉しかったです。
昨日の続きの話書きたいのですが、何だか疲れてしまいました。
今日はのんびり過ごして早寝しようと思います。
明日、待っててくださいね!