活動の記録 | 片岡道子のプロフィール | 片岡道子の日記
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2014年4月10日(木)  明日から
ちょっと気ばらしかねて高松に行ってきます。
演奏も楽しみですが自宅を離れてレッスン忘れて、家事忘れてゆっくりしてこようと思います。
温泉付き宿、なのだけど入る時間あるかな~~~?
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温かい一日でしたね。でも今はちょっと寒いです。
今日は9時からレッスンでした。
昼前にちょっと時間があったので新しくできたケーキとお菓子の店「パティシエ ジュン ホンマ」に高松へのお土産買いに行ってみました。本店は吉祥寺だそうですけど。
高円寺からのお土産として・・・・・
午後からは二重奏の練習をしてそのあと8時までレッスンしてこれから準備するところです。
明日と明後日、日記はお休みします。
また報告します。
2014年4月9日(水)  今日のレッスン
一日を振り返っています。 午前中はちょっと時間があったので高松での楽譜の準備、ドイツへ送る楽譜の準備など雑用を片づけることができました。
まず、スキャナーを使おうと思ったら電源が入らなくてびっくり仰天・・・・コードをたどり、電源を調べ、差し込みなおし、パソコンも再起動したり、いろいろやってるうちに作動するようになって本当に助かりました。
午後からはほとんどいっぱいにレッスンしていました。
その間に修理の楽器が届いたり、その楽器を取りに来る人がいたり、親類が訪ねてきたり、一日にはいろんなことがあり、いろんな人が出入りするものなのですね。
風通しのよい(人間の)家でよかったな~~!と思っています。
2014年4月8日(火)  カラーチェの楽器
先日にも、メイルがカルロス・ムニョスさんから来ていたのですが、なんとなく忙しくてそのままにしていました。
昨年秋まで使っていた1912年のカラーチェのマンドリンを買う人探してほしいとのことです。
4000ユーロでとのことです。
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By this mail I inform you that I sell my own original Raffaele Calace mandolin of 1912.
>>> I played this mandolin in a concert last november in Osaka together with Gertrud Weyhofen. It is a very good instrument, in best optimal conditions with a beautiful sound presence and powerful. The price is 4.000 Euros.
どなたでも、このマンドリンをかわいがってくださる方でしたらOKです。
もし興味ある方はご連絡ください。
2014年4月7日(月)  あったかいけど寒い!
温かいのですが風が冷たくて、油断していると手足が冷たくなっていたりします。
今日の午前中は金刺さんと菅本さんの二重奏の練習でした。
なんだか音がハモらないね!
なんて言いながらマンドリンの弦を引っ張ったりあわせなおしたりしているうちに弦が切れました。寿命だったのですね。
弦を取換えたらすっきりしました。こんなこと良くありますね。
テンポを上げずに丁寧に音をだすことにして練習していくととても気持ち良い響きになりました。
午後からは普通のレッスンでしたが少し空き時間がありましたので、眼科のお医者さんにも行けたし、食品だなの中を少し整理することもできました。目のほうは地道に目薬さしたおかげで少しずつ良くなってきました。
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今朝、金刺さんと菅本さんに、来年の発表会のホール取り(5/31)をお願いしました。夜は高津さんが引き受けてくださいました。
お手伝い可能な方お願いしたいので連絡ください。
2014年4月6日(日)  音楽の嵐
いつものことですが、午前中は9時から普通にレッスン、午後からはテスタの練習でした。
テスタの練習時間にも二人レッスンが入っていたので2階でレッスンしました。
下の練習の音が何となく上まで聞こえてきて生徒さんも、「すごい曲ですね!」なんて半分聞き耳を立てていたりしました。
そして自分の練習にも一生懸命になっていました。
やっぱりテスタカルドは、聴いてる人にも夢中になる力を与えるオーラがあるのですね。
レッスン終わって下に行ったら私が入る余地はありませんでした。
でも後ろで聴いていましたが指揮者いないのに頑張ってゴールが近付いている感じでしたよ。
もう練習ないんだよ! 来週が本番だよ! 大丈夫? と思うけど・・・・・
やっぱり土壇場に強いテスタって感じです。
2014年4月5日(土)  いっぱい練習しました。
午前中、虹さんの練習でした。
スタッフの一人、とメンバーの一人が腰痛でお休みでした。
皆さん、腰には気をつけましょうね。。。。。
お手伝いくださった、森さん、金刺さん、鈴木さん、松下さん、ありがとうございました。
練習参加の高橋さんご夫妻、元成さんお疲れさまでした。今日は少なかった分充実した練習ができたように思います。
今日欠席の皆さん、早く元気になってください。
午後から井口楽器レッスンでした。
急いでお昼を済ませて出かけて行きました。寒かったです。
とても一生懸命練習しました。
レッスンが終わると、夢中で練習するので、二人で・・・・
「ふ~~~~!」とため息が出ます。それぐらい一生懸命になってしまうということですね。
今日はみ~~んな、おしゃべりもしないでいっぱい練習しました。
2014年4月4日(金)  さくら
2014年4月4日(金)  雨
今日レッスンに見えた方、
「いっつも最近レッスンの日が雨でのような気がします~~!」とおっしゃってました。
でも雨降ると皆さんそうおっしゃいます。きっとマンドリン持っているときに雨に降られると苦労するのでしょうね・・・・・
孫が入院していたのですが、今日は熱も下がって落ち着いたので退院できたようです。
インフルエンザがまだまだはやっていて、きっと、病院はいろんな菌がいっぱいうようよ飛んでいるので早く家に帰ってもらった方がいいのでしょうね。。。。。
何を書こうかな?と考えてるうちに明日になってしまいました。
眠くなってしまったので・・・・・では・・・お休みなさい!
2014年4月2日(水)  初夏かな?
と思うぐらい温かいです。
でも、ちょっと日陰に行くと冷たい風が吹いています。
今日の最後にマンドラレッスン希望の女子高生がお母さんと見えました。
今後の計画を決めた後、ちょっとアドバイスと思って音階を弾いてもらいとりあえず
ピックの持ち方、左指の押さえ方、どんなピックがいいか?トレモロの基本
など話しているうちに質問が出てきて
一つ一つ答えてあげてると、いつの間にか音が変化していて、力まなくなってやわらかい音になっていました。よかったね~~!
これからがとても楽しみです。
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最近柴田高明さんのマンドリンと弦楽のCDをまた何回目か聞きました。
どれもマンドリンが生かされていてとても素敵なのです。
藤井敬吾先生、西澤健一先生、小林由直先生、3人の先生方はマンドリンを他の楽器と同じ目線で感じてくださって、しかもとてもよく理解してくださっていて素敵に調和していて、圧巻です。勿論演奏者が奥深くまで理解し表現しているからなのですが・・・・・
桑原作品だけはちょっ と感性が違うような気がしました。 桑原作品はマンドリン側からみた音楽を築いているというか? どう言ったらよいかわかりませんが桑原さんのマンドリンへの思い愛情がいかに 深かったか? マンドリンをどうしても世の中に認めさせたいというか?可能性を開発したい? マンドリンが桑原さんの気持ちを語っているというか、そんな気持ちが胸に迫りました。
昔、桑原さんが初めてコンピューターを使った音楽との共演を「音楽の友ホール」でほとん どお客様がいない状態で演奏された時のこと
我が家に来て、ベランダでたばこを吸いながら夢をいろいろ語ってく ださったことなどを思い出しました。
私の勝手な感想ですが、師匠の比留間先生の熱をうけついでいるひとだな~~と
そんな思いを柴田さんや横田さんが受け継いでいるのだな~~と・・・・・・・・・・・