活動の記録 | 片岡道子のプロフィール | 片岡道子の日記
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2016年10月1日(土)  残念
孫の運動会のためにせっかく予定入れないで頑張ったのに、雨で順延になってしまいました。
明日はレッスン組んでしまったし、残念!!!
次回は二日あけておくことにします。
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たまたま知ったのですが・・・・
長崎の永井隆博士(この方が残された原爆の救助記録などは何度も読んでいました。
その先生が書かれた詩に山田耕筰先生が作曲された歌があるのです。
南天の花 咲きぬ
ひそかに 咲きぬ
おもかげは かなしかるもの
この花の しずけさに似て
焼跡に ふたたび生きて
南天の花は 咲きぬ
南天の花 散りぬ
ひそかに 散りぬ
おもかげは ほのかなるもの
この花の はかなさに似て
焼跡に われのみ生きて
南天の花に 泣きぬ
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1949年12月作曲 「長崎の哀歌」の副題もついている作品です。
詩の永井隆先生は放射線科の医師、長崎の原爆投下で妻を失い、
自らも白血病に苦しみながら被爆者たちを救い、
体が動かなくなってからはこの悲劇を語り伝えることを続けながら昭和26年(1951)43歳で亡くなっています。
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本では永井先生の書かれた記録、いっぱい読んでいましたがこの詩は知りませんでした。
その淡々とした美しいメロディーが心を語っています。
胸に迫ってきます。
2016年9月30日(金)  お休み
今日は・まる一日お休み日でした。
午前中は夫婦二人で人間ドックに行ってきました。
お互いに不安を抱えながら行きましたが、悪いところは悪く、良いところはよく、あまり変わらないで済みました。
よかった~~!
いろんな人がいる中で私たち夫婦は幸せなんだよね!
夕食は二人で無事を祝ってシャンペンで乾杯しました。
何となく行く前の数日は、頑張って飲まないようにしたり、コレステロールの高いもの食べないようにしたりと悪あがきしてたのです。
睦雄は全然感じないみたいだけど・・・・・・。
乾杯したシャンペンの蓋の針金でこんなもの作ってみました。
左のは、お花のシール貼ってみました。右はもともと蓋にプリントがあったものです。
可愛いですね!
2016年9月29日(木)  
内藤多忠というタワーの神様の話~~今日午前中たまたま見たテレビでこの人のこと知りました。
東京タワー、大阪の通天閣、名古屋のテレビ塔、など髙~いタワーを日本中にいっぱい設計された方だそうです。
質実剛健、生活は質素で、贅沢はせず、
お酒は30歳までは飲まず、お酒のつまみは生のおねぎにみそをのっけたもの
食事はご飯と魚とみそ汁、一生通されたそうです。
今まで設計した人のことなんて考えたこともありませんでした。
そんなタワーおたくのおじさんが考えたと思うだけで嬉しくなります。
東京タワー、私の年齢では、スカイマークよりも、東京タワーに温かさを感じます。
懐かしい思い出もいっぱいあるし・・・・
2016年9月28日(水)  休養日でした。
午前中はレッスンでした。
お仕事に忙しいKさん、自分の欠点、決められた指使いがなかなかできず苦労しています。もう少しです。
それでも、いつも楽しいためになるお話いっぱいで、私にも有意義なレッスンです。
音楽療法にマンドリンを使いたいと頑張っているYさん、今日も古賀メロディーに挑戦。
今日もご自分で一音(二度)上げて、♭3個ついてるのを♭一個に変換して弾きやすくして頑張ってみました。
バッチリでした。すごいですね!頑張れ~!
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午後からは休みなので、ずっとサボっていた家事に精を出し、洗濯したり、お部屋の整理したりしました。
久しぶりに郵便局に行ってちょっとした手続きしたり、いろんなことが片付いてよかったです。
とても、気持ちがゆっくりでき、良いお休みになりました。
2016年9月27日(火)  暑いですね!
今日はバッハ研の日です。
本当に久しぶりに(前回休んだので)3人で会いました。
一回抜けただけで、もうすっかり忘れていました。
思い出すのに30分、指が動き出すのに30分、1時間は、復讐で終わっちゃいました。
練習で3人で考えたこと
早いところ、指が難しいところは練習すればいいのですが、やはりアダージオ、トレモロの部分
マンドリンならではの良さを出すことの難しさ、良くしていくことの困難さ、今後の課題です。
これはマンドリニスト全員で考えなくっちゃ!と思いました。
2016年9月26日(月)  蒸し暑~い!
ムシムシきっと気温はそうでもないのかもしれないけど、汗がにじみ出てきます。
なのに足のかかと、手などカサカサしてきます。
困ったことです。
寝る前の手足の手入れ忘れると、次の日ささくれができたり、カサカサします。
若い時から乾燥肌だから仕方ないのかな~~!ニキビなんてできたことないのです。
~~急に変な話になっちゃった!~~
昨日は連日の音に疲れて寝付けませんでした。
明け方す~~っと眠れて・・・・・良かった!
今日もチラチラレッスンし、一日外に出ることもなくのんびり過ごしました。
元気が戻ってきました。
明日は、久しぶりにバッハ研です。楽しみで~~す。
こっちの練習全然してませ~~ん!でした。
2016年9月25日(日)  松下マンドリン教室発表会
今朝は10時半に家を出て厚木に向かいました。
新宿からロマンスカーに乗りました。
車内はお昼近い時間ということとファミリーが多かったことで出発と同時にお弁当食べるお客様が多かったです。
ぼんやり眺めているうちに町田でほとんど降りて静かになりました。
あっという間に本厚木に到着です。
12時半にはリハーサル終了で、お部屋に入れていただき、皆様の仲間入りしました。
緊張の漂ったお部屋の雰囲気、一生懸命な松下先生の雰囲気、やっぱり日頃とは違っていました。
14時半開演
終始和やかで、温かい空気が流れるなかで進行していきました。
松下さんとの二重奏も無事終わり、最後の合奏はみんなで演奏者もお客様もほっとして楽しみました。
最初は演奏者もお客様も緊張して張り詰めた雰囲気が漂っていましたが、だんだんに打ち解けていきました。
さわやかな、とても温かい発表会でした。
また次回も元気にお会いできますように!
2016年9月24日(土)  コンクール
今朝出かける前に玄関の掃除をしていたら山吹の花に蝶が止まって蜜を吸っていました。
急いで携帯取りに戻ってもう一度見てもまだいました。
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午後1時開演に間に合うように独奏コンクール聴きに行きました。
代々木八幡駅歩き始めた時はポツポツ降り始めだったのが会場に着くころには本格的に降りだしました。
ぴったり13時開演、演奏順は
皆さん熱演で、聴く方もドキドキしながら聴きました。
それぞれに予選の時よりはるかにレベルアップしていました。
結果は次の通りです。
1位:間宮 匠さん
2位:影山ひかりさん
3位:山本治加さん
審査員の先生方の話
楽器を床に置くのは大切なマンドリンがかわいそう、もっともっと自分の奏でる楽器を大切にしょう。
音楽を(楽典だけでなく)いっぱい勉強して内面をレベルアップ
調弦はもっともっとしづかにお客様に聞こえないぐらいの音で・・・
ステージメイキングをきちんとしよう!
時間オーバー、時間不足、もったいない話、決められた枠の中での演奏は、プロへの道の第一歩
制限時間について、日本のコンクールは厳しい、外国にはこんな決まりはありえない・・・
古い音楽~ロマン派~近代~現代、いろいろ勉強してマンドリンを知ろう。
G線の美しさがもっともっと研究されて表現できるようになると作曲する側ももっともっと幅ができる・・・
今日は、頭の整理ができないので、結果の報告だけです。
福田進一先生のギター演奏素晴らしかったです。
審査員もされて、お疲れのところいっぱい演奏してくださいました。
皆さん、審査員の先生方、演奏者の皆さん、聴衆の方々、お疲れ様でした。
いろいろ勉強になって聴きに行ってよかったです。
次回は、白寿ホールが超満員になるといいのにね。
補足、第1回独奏コンクールは1968年だから、今回25回、もう50年も過ぎてしまったそうです。
なんということでしょう! ちょっとショックでした。
2016年9月23日(金)  独奏コンクール
明日はマンドリン連盟主催の
全日本マンドリン独奏コンクールがあります。
場所:白寿ホールhttps://www.hakujuhall.jp/
時間:会場12時半、開演:13時~
最終演奏者
青木ゆめこ、影山ひかり、竹原 舞、平野之識
藤川亜依里、間宮 匠、山本治加
(五十音順、本選での出場順は別途定めます)
審査員:久保田孝、小林由直、柴田高明、高橋和彦、高橋五郎、福田進一、
藤掛廣幸(審査委員長) (敬称略、五十音順)
詳しいことは、日本マンドリン連盟 のホームページに書かれています。
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聴きに行きましょう!