2017年10月15日(日)  桝川千明さんリサイタル&アジア音楽祭のお知らせ

寒い雨の一日でしたね!

午前中ちゃ~~んと3人レッスンして、急いでお昼を済ませて、テスタカルドの練習を休ませてもらって、皆が来始めたころ、「こんにちは!行ってきま~~す。」と品川に向かいました。

会場の高輪プリンスガルテン アンビエンテ、雨と落ち葉のよく似合うとっても素敵な場所でした。

なかはシャンデリアが輝いていて1階が入口、2階がロビーになっていて、絨毯張りの階段を降りたところにホールがあります。

今日の演奏者、音楽にとてもよく似合う雰囲気でした。

会場にはたくさんの方が見えていて、桝川さんのマンドリンへの思いを応援しているファンが大勢いらっしゃること感じました。

暖かさに包まれた演奏会でした。

伴奏の朝原望先生、賛助の児嶋絢子さん、桝川さんを軸にして華やかな雰囲気素敵でした。

未来に目を向けたコンサートは夢が広がってさわやかな気持ちになります。

素敵なコンサートありがとうございました。これからも頑張ってください。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お知らせがあります。

以下のようなコンサートがあるそうです。

小林由直先生からご案内いただきました。

アジア音楽祭 2017 in 東京

11月2日(木)19時開演 築地本願寺講堂

11月3日(祝・金)武王山安養院

14時開演:瑠璃光院

15時半開演:和室

18時開演:本堂

私は場所にも興味あるので行ってみようと計画中です。

入場無料:申し込みは

メール:concert@jfc.gr.jp

お葉書:〒151-0061 渋谷区初台1-19-4-101

日本作曲家協議会「アジア音楽祭」係

コンサート名を明記してお申し込みください。

2017年10月14日(土)  富士霊園

今日は親類のご法事があり、どうせ行くならと富士霊園にある実家のお墓にもお参りしてきました。

というわけで朝5時半に起き、6時過ぎには家を出て、6時45分発のロマンスカーに乗って、(このロマンスカーは御殿場線に乗り入れているのです)駿河小山駅まで行き、そこからバスで25分くらいかな?

霊園には9時ごろ着きました。

それからまず、実家のお墓参り、この時は時折大雨になり傘さしてお参りしました。

往きは循環バスに乗り、帰りは散歩がてらに傘さして歩いて管理事務所まで戻りました。

途中人に会うこともなく本当に静かで、気持ちの良い空気でした。

 

 

そのあとご法事の皆さんと一緒にお墓参りして、お食事をさせていただいて、お話して過ごしました。

皆が元気で近況報告できることが何よりの供養になりますね。

親類の中に初めて知りましたが湘南の方でマンドリンサークルに入っていらっしゃる方がいたのです。

ご本人はギターとおっしゃっていました。びっくり~~!

富士山が見えなくて残念でしたが、気持ちよい森の空気を吸ってきました。

 

帰りは地道に霊園~バス~駿河小山~御殿場線~松田~小田急線~新宿

面白いことに御殿場線に乗ったときは国府津の駅で湘南ラインの計画だったのですが、隣に座っていた素敵な奥さまに

「新宿行くなら小田急線の方が早いし安いですよ!余計なことだけど・・・・」

急にその気になって予定変更して帰ってきました。小田急線混んでましたが自分たちは座っていたので大丈夫でした。

 

でも疲れたな~!歩数は9000歩ぐらいだったけどハイキングしてきた感じです。

 

 

2017年10月13日(金)  急に肌寒い!

毎日の変化に体がついて行ってない気がします。

今日は一変して手足が冷たいと感じる一日でした。

明日、私は朝早くに富士霊園に行ってきます。

寒いだろうな~~?と思って現地の明日の天気を検索したら15℃ぐらいだそうです。

東京とあまり変わらないみたいでした。

でも冬支度で行こうと思って慌ててこれから支度するところです。

 

今日はYさんとTさんの二重奏の練習、1時間半バッチリ休憩なしで練習しました。

とても成果があって音にもすぐ表れて嬉しく、楽しかったです。

ご本人たちも課題がたくさん見つかって、宿題がいっぱいできてよかったと思うんだけどね。

 

そのあとMくんとのヴィヴァルディの研究、これがまた奥が深くて終わりがありません。

次回に持ち越しになりました。

 

そおあとSさん、マンドリンの日の集いの話を聞かせていただいたり、教則本を進んだり、楽しいレッスンでした。

今日はお休み多くて夜はゆっくりしています。

2017年10月12日(木)  暑い?涼しい?

よくわかんない一日でした。

エアコン付けてみたり、何だか冷えるので止めてみたり、汗は出るんだけど・・・・

エアコンの冷たさは嫌だし~~~!

 

明日は寒くなるとか言ってます。

服装困ったな! 夏から急に冬らしい。

 

午後からは年末の話音倶楽部の練習をしていました。

こんな風に音楽作っている時が一番楽しいね!

中休みでビール一杯飲んだりして・・・・・・🍻🍺🍻🍺

 

夕方も二人もレッスンお休みになって早目に上がれてラッキーでした。

 

 

2017年10月11日(水)  エアコン

レッスンいっぱいの一日でした。

涼しいような暑いような、けっこう一日中つけていました。

 

朝9時からず~~っと夜の8時まで(お昼休み1時間)続きました。

ちょっと働きすぎました~!

 

で夕食作ってる暇ないので

冷凍コロッケを、キノコ(マッシュルームと舞茸)を敷き詰めたオーブン皿にのっけてブロッコリーを周りに散らしてオリーブオイルをかけてオーブンで焼いてみました。

意外と意外とおいしかったです。

これに先日の話音倶楽部の残り物のフランスパン、小松菜のお浸し

和洋滅茶苦茶ですが、これがまた我が家にはぴったりでした。

 

試してみてください。さっぱりしていけ、いけますよ!

 

2017年10月10日(火)  暑かった~~!

クーラーかけたり、ドアーをあけっぱなしにしたり、いろいろ工夫しました。

秋だ~~と思ってみても暑かったです。

今日はバラバラとレッスンしていましたが最後は9時半まででした。

 

Torさんです。

なかなかたいへんだよ~~!

普段マンドリンの世界とは程遠い世界で大活躍の人達は、こっちの世界に戻ってくるのに時間かかるんだよね。

戻ってくるためのレッスンなのです。

これで大丈夫とご本人が自信を持てるみたいです。

 

2017年10月9日(月)  35年

今の研究所の建物、築35年だそうです。

今日、建築業者に点検に来てもらいました。

私たちの体と同じで、いろいろ老化はしているけど元気なんだそうです。

そんなことで大騒ぎしているときにKちゃん家族が久しぶりにレッスンに来ました。

みんな元気に顔見せてくれて嬉しかったです。

 

今日は夏日でした。

2台の扇風機をこの連休にしまいましょう!と思っていたのですがもう少し出しておくことにしました。

11月の気温になったり、9月になったり、体も悲鳴上げています。

なんだかしんどいよね!

 

2017年10月8日(日)  ホトトギス

秋です。

私は昨日の疲れもあって今日は一日ぼ~~っと過ごしました。

午前中はレッスンしましたよ!

 

庭の虫がち~ち~鳴き、ホトトギスの花、みずひき草の花が咲き、秋だよ~~!と知らせてくれています。

 

2017年10月7日(土)  タンファさん

今日の話音倶楽部とってもとっても素敵でした。

心の音楽、またゆっくりご報告しますが、最後には胸がいっぱいになりました。

タンファさん、本当の楽譜にないうちからの音楽の演奏ありがとうございました。

今日はとりあえず写真だけ掲載しておきます。

最後の岡村綾子さんのギターとのコラボもとっても素敵でした。

 

 

🌟🌟☆☆☆🌟🌟☆☆☆

 

🌟🌟☆☆☆

 

🌟🌟☆☆☆

この1番後ろのマスクしたオジサンが作曲家平岡俊之先生です。

~~プログラム~~

陽春白雪 古曲
伝統的な琵琶曲として名高い。中国ではこの曲が余り有名で、素晴らしい音楽の代名
詞でもある。明るくて、すがすがしいメロディに活発なリズムで、冬が去り、生気が
溢れる春が来た様子を奏でる。

寒鴉戯水 汉乐古曲
曲は優雅な旋律、清新な格調、独特な韻律で、寒鴉が水の中でゆったりとくつろぎ、
追いかけたり、遊んでいたりする様子を表現。全曲は三段落に分けられ、段落ごとに
はっきりとし、典型的な板式変奏体である。もともとは潮州音楽の有名な筝曲で、琵
琶名家の劉宝珊氏よって琵琶曲に編曲され、潮州音楽の旋律色彩や変化などがうかが
える。

スワン 現代琵琶曲 劉徳海作曲
スワンは中国琵琶演奏家、作曲家劉徳海が作曲した「人生編」の中で最も代表的な一
曲で、旋律が優美で、清々しさが溢れる風格。新しいテクニックが多く駆使され、白
鳥の美しさを描き、琵琶の芸術上の新しい可能性も表現。また、作曲家の自由な精
神、高遠な志しという人生観も表れている。

彩雲追月 王範地 編曲
この曲は中国伝統の五声音階で作曲され、メロディーがシンプルで、軽快な流れのよ
うに、抒情的で美しい。見事に夜空の光景を表現。

琵琶譚詩 三木稔作曲
1997 年三木稔が初めて中国琵琶に挑み"オーケストラアジア"のために作曲した
[琵琶協奏曲]の第ニ楽章。このソロ版がやや短くセットされた。技術先行しやすい
中国琵琶の別の魅力を探し、日本の音階を持ちい、琵琶の胴を打つ効果を交えそのバ
ラードの味がより濃厚に伝えられている。

天山之春 王範地編曲
天山山脈は中国新疆にあり、南北に山裾を通ってシルクロードが続いていた。軽快で
優美な旋律は、緑に萌える天山の春の喜ばし情景を奏でる。

霸王卸甲
琵琶武曲紀元前202 年に起こった楚の項羽と漢の劉邦との戦いで、楚の項羽が壮絶な
決戦の末、敗れ去り、甲(かぶと)を卸いで自決するまでの様子を描く。全曲を通
じ、琵琶のあらゆる高度な演奏技法が要求されている。覇王・項羽の英雄像、爱姫・
虞美人との悲絶な別離の物語が中国の映画や劇、曲芸の中に永遠なテーマとなってい
る。琵琶は歴史の絵巻みたいに一巻一巻をめぐる。その絵巻は(一)陣营の太鼓
(二)昇帳(三)点将一(四)点将ニ(五)出陣(六)接戦(七)垓下酣战(ハ)楚歌
(九)別姫(十)鼓角甲声(十一)逐骑出围(十二)追兵(十三)众军归里となっている。

~~~~~~~~~~~~~

アンコールに平岡俊之作曲の2曲が岡村綾子さんのギターとの二重奏でした。

Water Necklace

I wish

そして最後の最後にチャールダッシュを無伴奏で演奏してくださいました。

全員が大感激です。

ピパのあらゆる角度からの魅力を聴くことができました。

2017年10月6日(金)  話音倶楽部

明日は中国琵琶タンファさんの話音倶楽部です。

もしも雨で運動会などイベント中止になったら来てくださ~い!

4時から研究所で~す。

★🌟🌟🌟☆☆☆

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マンドリンの日10月11日(水)

研究所の友人

児嶋絢子さん&槐智明さんデュオアルスターのお二人

間宮匠さん

田中尊子さんも五重奏で参加

興味のある方は是非聴きに行ってください。

 

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