活動の記録 | 片岡道子のプロフィール | 片岡道子の日記
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2018年11月23日(金)  今日知ったこと
レッスンしていて
「Nonna」ってどういう意味かしらね?と思ったら
おばあちゃんの事なんだっておじいちゃんは「Nonno」だって!
こんな簡単なことも知らないなんて・・・・・・
~~昨日の続き~~
オンとも12月号に出ている「宗教音楽入門」の一部を紹介します。
三ヶ尻正先生が書いてくださっています。
こんなにいろんな種類があることも知らなかったし、何も知らないで歌ったりきいたりしていたのだな~~と反省しています。
最初に出ている曲種について
グレゴリオ聖歌:カトリックで最重要とされる単旋律の聖歌
ミサ曲:最後の晩餐でイエス・キリストが、自分の体と血としてパンとワインを弟子たちに与え、ずっとミサを行うように命じたのがミサの起源。
レクイエム:死者のためのミサ
スターバト・マーテル:「母は立っていた」のラテン語、十字架の下の聖母マリアに祈る歌。
テ・デウム:「神よ」、あなたを讃えます」で始まる」賛歌。
マニフィカト:聖母マリアが神の子を」身ごもった喜びを歌う賛歌。
オラトリオ:オペラ同様、声楽とオーケストラで演奏する劇音楽ですが、衣装や装置を使わず演奏会形式で上演する。
コラール:カトリックはラテン語、ルター派は自分たちがわかる言葉で進行を歌う「コラール」(Choral)讃美歌を推奨した。
教会カンタータ:バロック期のルター派教会では毎週、声楽、器楽により信仰を歌うカンタータが演奏されていた。
受難曲:春の受難節に「最後の晩餐」「ピラトの審判」「十字架刑」の様子などをイエスキリストが受難するまでの音楽劇として演奏する。
モテット:古いフランス語の「Mot,モ(ことば)」が語源、ルネサンスのモテットは自由詩による宗教曲。
もっと詳しく知りたい人は「音楽の友」12月号読んでください。
2018年11月22日(木)  今日、知ったはなし
今日買ってきたばかりの「音楽の友」に掲載されている記事がとても興味深い記事が多かったです。
宗教音楽についてのたくさんの先生方の話もとても面白いです。
私など単発的に聴いてはいてもよくわかっていなかったことがわかりました。
もう一つはショパンの研究家の中道郁代さんが語っている記事
「中道郁代が語るピリオド楽器とモダンピアノ」と題して桐朋学園で講義をされた話です。
つまりピリオド楽器とは、
楽曲が作曲された「その当時の様式をもった(その当時 使われていた)楽器」
のことを指します。
ピリオド楽器は
「オリジナル楽器 original instruments」「古楽器(こがっき)」
とも呼ばれ、全て同じ意味合いを持ちます。
これに対し、後世の時代の要求によって改良に改良が加えられ、
現在の形に至ったものが「モダン楽器」です。
ピアノで言えば鍵盤の反応も違うし、大きな音も出ないし、よほど耳を澄まして作曲していたことだろう?
「小さな音を聴きながらあの苦しみや悲しみ、喜びを書いていたと思うとそれを踏まえて探求していきたいという気持ちがどんどんわいてきてしまうのです。」
マンドリンも同じようにベートーベンの時代、ヴィヴァルディの時代、レオーネの時代、カラーチェの時代、もっと深く考えたいな~~!
と思いました。
2018年11月21日(水)  過ぎ去る時間
早いのにびっくり!!!!
つい先日まで暑かったような気がするし
つい先日レッスンしたような気がするけどひと月たってる人がいたり・・・・
もう11月も半ば過ぎちゃったし・・・・・
次回のレッスンは12月だし・・・・・
80歳なんてすぐ来そうな気がするし・・・・
それまで、もっともっと元気でいたいと思うし・・・・
ましてや12月の話音倶楽部もすぐきそうなきがするし・・・・
こんなこと思うと焦るけれど、焦らず、慌てず、日々を大切に過ごそう!
今のところ、適当にのんびりしながら、テレビも見ながら、適当においしいもの作りながら、
レッスンだけは一生懸命、真面目に取り組んで、練習も適当にまじめに・・・・
頑張ってるよ~~~!
2018年11月20日(火)  今日も楽しい初体験
「視力の衰え」これは年とともに仕方ないことなのでしょうね?
聴力も衰えを感じてはいますが、視力は切実です。
でも見えるだけいいか?
聞こえるだけありがたい?
とも考えられます。
年取るということは少しづつ何かが失われていくのだけど、
何かがプラスされていくこともいっぱいあります。
常に昨日とは違う今日を経験しているわけだから「未知体験」が楽しいですね。。。。
昨日できなかったことが今日出来てることもあるし・・・・・
昨日まで知らなかったことを今日知ることもあるし・・・・・
昨日まで知らなかった人と知り合ってお話しすることもあるし・・・・・
人生今日の初体験を楽しもう!!と思っています。
今日私が初めて知ったこと
発表会に出れるかわかんないけどエントリーしてみたいといった男性が選んだ曲が
越智敬作曲の幻想曲第1番
この曲ユーチューブで外国の方の演奏が聴けるそうです。
その方に越智先生のことお話ししました。
亡くなって7~8年じゃないかな?と言ったら「そんなに最近まで生きてたんですか?」とびっくりしていました。
全然知らなかったそうです。もっともっとみんなに話さなくっちゃ!
と思いました。
2018年11月19日(月)  ヌーボー
今年のヌーボーワイン(赤と白)山梨からとってみました。
今飲んでいます。赤です。
変な組み合わせなんだけど、娘の作った梅干しとチーズで合わせてみました。
それが意外といけるんです。
この梅干しが甘くなくってとってもシンプルで意外や意外、赤ワイン(さっぱりした味)に合うのです。
今日は、10時~よる7時までレッスンでした。
終わってから夕食、いつもの野菜の下準備も済ませてごみも処分してほっと一息ついています。
これから洗濯物干して一日の終わりです。
2018年11月18日(日)  田園
今日も9時からレッスンしていました。
来る皆さんも貴重な日曜日をマンドリンのために使うのですよね。
「私も一生懸命レッスンしなくっちゃ!」と思うのです。
夕方の6時近くまで頑張りました。
自分の練習も1時間はできたから、良い週末にすることができました。
先ほどテレビからベートーベンの「田園」が聞こえてきました。
久しぶりに聴きました。
睦雄氏もこの曲はよく覚えているみたい・・・・・・
義父母を思い出し、家族中が好きだったベートーベンに嬉しくなりました。
2018年11月17日(土)  鷺草
2018年11月16日(金)  マリオネット
2018年11月15日(木)  朝の散歩
今日は北の方角に行ってみました。
銀行に寄ったりしながら急に
「おいしいモンブランケーキのお店が高円寺にあるの知ってますか?」と聞かれたり、
「行きました。とってもおいしいです。」という報告聴いたりしていたので行ってみることにしました。
名前も忘れていたので道でスマホで調べました。パティスリー・ラブリコチエというお店です。
ぐるりと少し遠回りしてたどり着きました。
お店に入ってモンブランを注文すると「モンブランは11時からです。」
とあっさり断られて帰ろうとすると、睦雄があと5分ぐらいだから待ってようよ・・・・
するとお店の人「あと10分です。」という返事、「10分ぐらい待たせてもらえますか?」
というわけで待っていました。その間お店の人は口も利かずに働いてました。
冷たいのかな?と思いきや、いざ出来て(11時前でした。)受け取るときはとても親切でほっとしました。
きっと朝の忙しい準備の仕事がいっぱいあったんだろうね?
急いで帰宅しておいしいコーヒーとで食べました。
とってもとってもおいしかったです。
あ!写真!と思ったときは食べ終わった後でした。
おいしいモンブランで一日が幸せになりました。
2018年11月14日(水)  今日は
寒くなりました。
夕方からは、ヒーターなしでは手が冷たくなってレッスンできませんでした。
それでも「暑い暑い~~!!」という人がいます。
ヒーターも付けたり消したり・・・・・忙しいです。
「先生の家に来ると暑くなるんです。」という人もいます。
体感温度は人によって心地よい温度はまちまちなんですね?
今日は8時までレッスンしていたので、夕食済んで後片付け済んだらこんな時間になりました。
最近喪中のお葉書をいただくことが多くなりました。
しかも両親とか祖父母ではなく、夫や妻、兄弟が多くなっています。
そういう年齢になったのだと実感しています。
夫婦そろって元気なんて幸せ者ですね。
