片岡マンドリン研究所
日記

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2013年05月15日  どうでもいい話

このところ暑い日が続きます。
さすがの私も半袖です。

昨日のフォーレの音楽が、どれも知らない曲だし、初めて聞いたのですが、その音楽が頭から離れないのです。どれと言ってはっきりメロディーが出てくるのでなく、聴いた時の皮膚感覚、胸のどよめきが忘れられないのです。
藤原歌劇団のカルメンとの対比がそうさせるのでしょうか?
和歌がドイツ語や英語、ロシア語などにも訳されているのも初めて知りました。

そして自分の練習をしているとき、その中に新しい発見を見つけました。やっぱり違う世界をのぞくとまた違ったものが見えてきます。

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皆さん発表会までちょうどあと一月となりました。
怪我した人が2人もいます。
怪我は不注意から起きます。そんなことで今までの練習を棒に振らないように気をつけてください。