片岡マンドリン研究所
日記

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2013年01月30日  どうでもいい話し

レッスンお休みなんだけど、すっごくレッスンしていました。

午前中は自分の練習にひたすらギターを弾き、昨日のバッハでも反省(これはマンドリン)もしてマンドリンで復習して過ごしました。
午後からは遠くから見えている方の2時間レッスン、根をつめて2時間ぶつ続けに練習すると、私の方がちょっと疲れ気味です。
そのあとテスタのメンバーが3人続きました。
テスタの曲のマンドリン練習したり、ギター練習したり、私はすっごく得しているかもしれないですね。だって1stマンドリン、2ndマンドリン、ドラ、ギター、全パート、スコアーとともに目を通させてもらって、自分が担当しているギターに大いに役立っています。音の塊が理解出来てきました。

作曲家の脳みそってどうなっているのでしょうか?
弾くだけでも大変なのに、何もないところから、こんな複雑なものが浮かんでくるのですね。きっと音のパズルみたいなことなんでしょうね。
いつも頭の中は音が飛び交っていて、自己主張していて、それを作曲家がそれぞれを尊重しながら、「君はここ」、「そこの彼女こっち」とかいってまとめていくのかな?
なんてどうでもよいこと思ったりしています。
その行動が解ってくるといろんなことが解けてきて理解出来て面白くなってきます。

こんなこと考えていたら、やっぱりバッハってすごい人だな~~なんてどうでもいいこと思ったりしています。