今日は、なんだか少し前から腰が重い感じがして、整体の先生に
「そこ押すとちょっと痛～～い！」
と言ったら、凄く一生懸命治療してくださって、嘘のようにすっきりしちゃいました。
やっぱり、こじれる前に早めに治療が大事なのですね。
午後からも私はレッスンしていたのですがとなりの部屋で、槐さんのギターと内海さんが合わせていました。その後、児嶋さんが来てまた槐さんとギター合わせをしていました。
５時には私も珍しくレッスンが終了したので、睦雄氏も交えて４人で食事に出かけました。
西荻にあるお魚のおいしいお店にでかけ、～～ワイワイガヤガヤ～～マンドリンやギターや音楽の話しを夢中でしました。美味しいお酒と美味しい食事も気持ち良くしてくれて、本当に話が尽きることありません。
まだ時間も早かったので、「コーヒー飲みにいこう！」ということになってまた小さな喫茶店にはいりそこでも、周りに人がいることも忘れて～～ワイワイガヤガヤ～～だんだん声が大きくなり、途中「ちょっとテンション下げて！」状態になったり・・・・
気が付いたら１０時になっていてやっとお開きにしました。
楽しかったな～～！
～～今日の音楽用語～～
Grazioso グラツィオーソ【イタリア語】
上品、優雅、愛らしい、繊細、しとやか
グラツィオーソの語源は、ラテン語のグラーティアム grātiam です。
これはグラートゥス grātus 「好きな、好みに合う」「感謝」「喜び」「ありがたさ」「慈悲」「寛大さ」という言葉から派生しました。
イタリア語で感謝の気持ちを表す言葉「ありがとう」を"グラーツィエ”grazie と言います。これはグラツィオーソの名詞形グラーツィアの複数形を使っています。
グラツィオーソは最高に美しい状態を表しています。
優しく、上品で、慈悲深い、寛大で、洗練されている、こんな全てを持った完璧な人がいるわけないと思いますが、ただ１人理想の女性が存在します。
聖母マリアさまです。