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昨日のコンクールを聴いていて思いました。
◎やはり仕事を持っていて、ほとんど週末の練習になってしまう人は大変だな~~!
でも頑張ってほしいな~!
◎学生のサークルからマンドリンに入っていく人がほとんどです。
そんな中に一位の青山さんは基礎をキチンと積み重ねた上に独奏をされていることがはっきりと他の人と違うと思いました。
◎コンクールに立ち向かうのもオリンピックと同じで、考えてプログラムを組み、自分の実力に合った選曲をし、一音一音大切にが大事なんだな?
◎ステージでのマナーもちゃんとシミュレーションして練習している人は美しかったです。
◎とても将来有望な参加者が多かったこと、これからのマンドリン界が楽しみになりました。
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今度のコンクールが23回ということは2年に1回開催なのですから44年になるということでしょうか?
マンドリンを職業としようとする人や、マンドリンの独奏を目指す人が少なかったことから、岐阜の伊東尚生先生が自費を投じて開催してくださったのが第1回マンドリン独奏コンクールです。
昨日のコンクールを聴いていて、こんなにたくさんの若い方々が独奏に取り組んでいる姿を伊東先生にみせたいな~~!と思いました。
きっと喜んでいらっしゃるでしょう?
これからもキチンと基礎力をつけてマンドリンに取り組んでいこうという人がいっぱい出てきますように楽しみにしています。