« リラックスする方法 | メイン | 涼しそうなギボウシ »
今朝目覚めた時、早かったのでベッドの中でテレビの天気予報を聞いていました。
ウ~~ッお天気いいのは今日までか~~!
よし!!シーツその他洗濯するぞ!と飛び起きてゼ~~ンブはがして洗濯開始、お天気いいのであっという間に乾きました。
ずっと前から頼んでいた植木屋さんも来てくれました。どうせ来てくれるからと伸び放題になっていた枝や雑草を綺麗に手入れしてくれました。お庭が明るくなって蚊も少し少なくなったような気がします。
今年度上半期の行事も全部済んだし、ホッとしています。お庭も明るくなり寝具もパリパリっと太陽のにおいがするし、気分爽快です。
私のリフレッシュなんてこんなものなのだから安上がりなんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
参考になる話
現代ギター7月号にギタリスト坂場圭介せんせいが書いてくださっている「音価」についてです。音価とは楽譜によるそれぞれの音の長さのことです。
1)時間の流れに一定間隔に『見えない杭を打つ』これを拍という。一分間に幾つ打つかでテンポが決まる。
2)音符では倍々に長くなったり短くなっていくか?拍の0.37倍の長さなんて表現はない。
3)音価を削る。次のフレーズへのつながりが悪くなる場合
息継ぎするときに少し早く離す。
4)音価を伸ばす。
音の長さの通りきってしまうと和音の響きが失われてしまうとき、
思い切って伸ばしっぱなしにしてみてください。
マンドリンでも同じですね、特に無伴奏曲の時などよ~~く考えて、楽譜を読んで音出してみると音の世界が変わるかもしれませんね。
坂場せんせいとても参考になりました。ありがとうございました。