片岡マンドリン研究所
日記

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2012年06月14日  休むことの大切さ

お休みすることの大切さを痛感しています。
今週は本当に時間に追われることなく過ごしています。
あの忙しかった日々が懐かしく感じるくらいのんびり過ごしています。

でもきっとこれが毎日ず~~っと続くとなると頭も体もなまってしまうのでしょうね。
ちょうどいい具合に、何か動きたくなってきます。
生来の貧乏症はやっぱりじっとしていられないのです。

この時とばかり、家の中を整理してみたり、見たい楽譜を出してきてじっくり見てみたり、本を読んでみたり、基礎訓練してみたり、ひまだと全く計画性のない動きをしていることに気がつきました。明日一日でお休みも終了します。
明日まではいいかな? と思ったりもしています。

今日久し振りにチョッピリ真剣に練習してみました。
俄然脳細胞が動き出した感じがします。楽譜をみて指を動かして演奏するって、すご~~く脳の活性化につながっているのです。本当に脳に血液が流れている感じがします。
やっぱり今のところ私がボケないのはマンドリンを真剣に弾くからかもしれないです。
というわけで出来る限り弾いていようと思っています。

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【奏でる】夏号が届いています。
今月号には越智先生から預かっていたジェルバジオの二重奏の今まで出版されていない楽譜が載っています。
是非楽しんでください。