2011年10月12日 覗き見気分
今日ある方にこんなお話ししました。
作曲家の中には、マンドリンを弾く人と弾かない人がいます。
マンドリン弾く人で作曲家いっぱいいますが私のよく知っている人では
カラーチェやムニエル、そして私の周りでは越智敬氏、桑原康雄氏などなどいっぱいいます。その方々は自分でマンドリンを弾いてみて楽譜にしています。それから出版です。
マンドリンを弾かないけれどマンドリンに惚れこんでくださって作曲している方々
頭の中やパソコンやピアノなどで音作りをして楽譜が出来て、楽譜になったものを初めて演奏家が音に出します。
どちらも違った面白さがあります。
そんなこと考えながらどういう考えで作曲したのかな？なんて作曲者の心を覗きみしてるような気分で楽譜を読んでいくととても楽しいです。