片岡マンドリン研究所
日記

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2011年06月18日  59回話音倶楽部

今日はタンファさんの話音倶楽部でした。
予想していた通り素晴らしいコンサートになりました。
心の奥深く音楽が沁み渡りました。
中国の大地に育まれた千年単位の歴史を感じます。
今日は、ちょっと興奮気味でまだ心の整理がついていませんが、今でもその音を聞いた時の気持ちがよみがえってきて胸が熱くなります。
本当にこの話音倶楽部を開催できてよかった~~~!とおもっています。

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楽器についての質問してみました。
中国琵琶はピパと言うそうです。とっても重たいのはボディーの部分はマホガニーで出来ているから、とかフレットは竹、上の方は象牙、全く楽器のこと知らない私たちには「へ~~~!」と驚くことばかりでした。
もっと詳しいことは整理してから話音倶楽部のレポートでご報告します。

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コンサート終了後のお話も尽きることがなく皆楽しそうでしょう!
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タンファさんの温かい人柄のにじみ出た音楽は、何の抵抗もなく素直に、分け隔てなく私たちの心で受け止めることができました。
音楽って国とか人種関係ないのですね。。。
人の大きさを感じさせる、そして遠くなく、すぐそばの音楽って素晴らしいです。
タンファさんありがとうございました、そしてお疲れさまでした。