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今日は急に孫のTokiro が微熱があって保育園に預かってもらえないということで朝早くから我が家にやってきました。
私は久し振りに会えて嬉しかったのですが、レッスンの皆さまにはご迷惑かけてしまい申し訳なかったです。
抱っこしながらレッスンさせてもらったり、レッスン室の床に転がしといたり、ミルク飲ませていて待ってもらったり、いろいろご迷惑がありました。
本当にご協力ありがとうございました。
昔、自分が自分の子供を育てながらレッスンしていた時のことを思い出しました。
そのころは、そんなことしてまでお教室をやるなんて「とんでもない！！」と一般的にもマンドリン界からも批判を浴びたことを思い出しました。
ただ、私の場合は家族が一番の理解者であったことが今まで続けられた力になっています。ということで、自分のことを大事にしつつも、娘にも出来る限りの協力はしてやりたいと思っています。
私が子供連れお母さんのレッスンが大好きなのも、お母さんの趣味の時間を作ってあげたいという気持ちから始まったことです。

母親が働くって、親も子も家族もたいへんですね。