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コントラバス奏者加藤雄太氏の話音倶楽部でした。
お天気も良く快晴で暑いぐらいの一日となりました。

狭い空間での大きな楽器の演奏はお互いに初体験でいろいろご苦労もあったと思いますが、皆がコントラバスでこんな演奏が出来るのか？と教えてもらったような気がします。コントラバスがオーケストラなどの後ろの方にいる楽器でなく、一人で世界を広めていける素敵な楽器なのですね。
加藤雄太さんの醸し出す音色は雄大で難しい曲も難しく感じさせない野太い音でした。
そして彼がもっともっと大きく成長していくであろう音楽性を感じました。
弓の調子が悪く、１曲弾けない曲もありましたが、そんなこともある楽器なのだな～～と教えてもらった感じです。
いつか寒~~い時にもう一度聞かせてくださ～～い！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
伴奏してくださった中島彩也香さんのピアノの音色はソロに対して控え目過ぎず、出過ぎることもなく、とても一つ一つの音が生きていて素敵でした。いつかソロをきいてみた～～い！と思いました。