この日は札幌での個人レッスンの日でした。
堀さん今野さんが朝10時にホテルに来てくださって、中央卸市場に連れて行ってもらいました。そこでお土産の昆布を買ったり、カニ屋さんを冷やかしたり、しながらさむ~~い散歩をしてお寿司屋さんに連れて行ってもらいました。さすがにとてもおいしかったです。
札幌でのお寿司は魚がおいしいのとご飯の量が少なくてとても気に入っています。
そこから睦雄と別れてレッスン会場に行きました。
そこで当初は7人だったのですがいろいろな事情で3人になりましたが充実したレッスンが出来ました。
小樽でもお目にかかったSYさん:ヴィヴァルディ「二つのマンドリンの協奏曲」
今回初めてのKTさん:マルチェルリ「幻想的ワルツ」
今回お世話下さった堀音楽工房の今野恵さん:レオーネのソナタ
ちょっとしたアドバイスで生き生きとなるマンドリンの音色が不思議でした。
楽譜に書いてあることの意味や読み方、使うポジションの考え方、ピッキングの弦にあてる方法のいろいろ、などいっぱいいっぱいお話ししました。
もっと来てあげられるといいのにな~~?なんて思ってしまいました。
でもこの日のレッスンが今後の音楽作りに役立つといいのだけど?
研究所の皆さんはすぐそばにいろんな先生がいて幸せかもしれないね。
帰りには雪が降り続いていました。レッスン終わって乗った堀さんの車の中は零下3度でしたよ。でも寒くないのはなぜなのかな?不思議ですね・・・・皆の気持ちがあったかいからかな?
夜お食事に出て帰り道雪が激しく降っていました。年寄り二人転ばない様に細心の注意で歩いている姿は地元の人はおかしかったでしょうね。。。
凄い勢いで降る雪が写らないのが残念なんだけど・・・・・
帰り道の様子です。