片岡マンドリン研究所
日記

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2011年01月07日  誕生

皆さまにご心配かけましたが、やっと誕生しました。
本日の午前3時半ごろ男の子出産です。
自分の出産のときなんて夢中で、しかもその当時は夫や家族の参加なんてなかったし、ただただ一人で頑張った記憶しかないけれど、今回はとても素敵な体験をさせてもらいました。誕生した瞬間皆で感動の涙がわいてきました。そして生まれ出たばかりの赤ちゃんがすぐに母の胸に吸いついているのがとても神々しく見えました。

生まれたばかり(この世の空気を吸って数分)の赤ちゃんです。
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           夕方もう一度行った時の赤ちゃんと幸せいっぱいの両親です。
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一段落したところで私は6時前に鎌倉の病院を後にしました。
まだ暗い鎌倉の町、でも駅に着くと都心に向かうサラリーマンでいっぱいでした。
鎌倉からこんなに早くから仕事に向かう人がいるということも新発見でした。
8時前に高円寺の自宅に到着し、ホッと一息つきました。
そしていったん 「今日は出来ないかもしれない」 と思ってキャンセルしていた 「バッハ研究会」 をやることにしました。というわけで急いで支度して池袋に行きました。
続木先生、松下さんと 「おめでとう!」 のあいさつを交わしました。
そしてちゃんと2時まで練習し、発表会で演奏する曲、今年研究していくバッハの曲も決めてとても有意義な、そして盛りだくさんな一日は過ぎて行きました。
そのあとまた新宿で睦雄と待ち合わせをして鎌倉に向かいました。

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今回お世話になった助産師さんのお仕事って素晴らしいお仕事だな~~!と感動しました。
そのお言葉一つ一つが心に残りました。
素敵な助産師さん 松田奈苗さんに心から感謝です。
松田さんの言葉の一つ一つが夏子の勇気を引き出しエネルギーを生み出していたように思います。 
心からこのお仕事が楽しくて、誇りに思っていらっしゃることがよ~~く分かりました。
ありがとうございました。

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