片岡マンドリン研究所
日記

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2010年05月30日  二日目(続)コンサート

午後7時から演奏会になりました。


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気持ちの温かいお客様ばかり、越智先生のお話もドイツ語でよくわかりませんがとても気持ちのこもった優しい語り口で皆様と溶け込んでいたように感じました。栗原さんはギリギリまで聴いてくださって汽車の時間が迫って暗い中 「バイバイ・・・」 と手を振って出て行かれました。地元のアンサンブルのギター奏者 Hans Jurger May さんが駅まで車で送ってくださり、あとでのお話で 「ちゃんと汽車に乗るまでホームでお話ししました。」 とのことでした。 クリちゃんとはもっとゆっくりお話ししたかったのにとても残念です。まるで発表会のリハーサル中のような雰囲気で懐かしかったことと思います。あとの一人での帰りの汽車が寂しかったのではないか?とちょっと心残りでした。クリちゃん、また夏にオットワイラーで会おうね!今度はマンドリン持ってきてね。

演奏会終了後、「赤い牛」(Rot Rind) とかいうレストランにご招待いただき夜中の1時近くまで大騒ぎしました。
帰りはアンサンブルの皆様の車でホテルに送っていただきました。
おまけは睦雄氏が車に乗ってまさにスタートというときに「俺のビデオカメラ忘れた!!」と大騒ぎになり、お店を探しましたが、なんと車の中のお父さんの座席にポン・・・と置かれていました。よかったよかった。