片岡マンドリン研究所
日記

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2009年10月31日  ほうじ茶の話

隣の阿佐ヶ谷駅の商店街にお茶店が開店したので、ほうじ茶のおいしいのが買いたくて出かけてみました。
ほうじ茶もいっぱい種類があってどれにしようかな? と見つけたのが「高級ほうじ茶」「くき茶」と書いてあるのです。
「へ~~!くき茶なんだ~~!」
と大きな声で不思議そうに眺めていたらお店の人が教えてくれました。
ほうじ茶は高級になればなるほど茎が多くなるのだそうです。
「葉っぱが多くなると色は濃くなるけど味と風味がでない、茎が多くなると色は薄いけどおいしくなるのです。」
極上になるとスッごく茎が多いのだそうです。
初めて知りました。こんなこと知らないの私だけかもね!
お茶もいろいろな種類があって奥が深いのでしょうね!
最近の食生活(油、脂肪を代謝する)にほうじ茶が売れ出しているそうです。

我が家では時々お煎茶がちょっと古くなっちゃった時、自分で炒ってほうじ茶にして飲んだり、茶香炉で頃良い加減になったらほうじ茶として飲んだりもしています。
我が家にはホウロクなんてないのでフライパン(テフロンはだめよ)か土鍋にアルミ箔を敷いて炒っています。
是非試してみてください。 おっと、そんなことやってる暇な~~い!ですよね。