皆既日食、大騒ぎですね!
私はレッスンしていてみませんでしたが、テレビ映像で充分見せていただきました。
数年前に、一生懸命ガラスに煤付けてみた記憶があります。あまりはっきりした覚えはないのですが大騒ぎしたことと、コロナを見たつもりの感激が残っています。
船の上からの360度の水平線の景色素敵でした。
テレビを携帯カメラで写してみました。感じでてる?
次回は26年後だって、ちょっと無理かな?
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今朝8時過ぎ、放送大学のテレビで 「指揮の技」 という番組をやっていました。
矢崎彦太郎先生の講義です。
最初は指揮者は何をするか?という話に始まって、
1)拍を示す
2)拍子を示す
3)フレーズを示す
4)ハーモニーを感じてもらう
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そのほかいっぱいお話が続きました。
とても印象に残ったことが
◎1拍目は必ず地球の引力にそって垂直に下ろす。
(日本では小さい頃3拍子は三角と教わったけどヨーロッパに行って徹底的に直されたそうです。)
◎演奏者に1拍の時間を感じてもらうには、1拍前を支持するのだけど自分はもうひとつ前から感じないと出来ない。ということを実際に声を発しながらお手本を見せてくださいました。
◎強拍の部分は右手で振る場合必ず右に出すように・・・・うち側に振るのは弱の部分・・・
◎音楽をどのような形で聞いてもらうか?プロデュースすることも音楽監督の大事な仕事です。
もっと沢山のお話がありました。
もう一度再放送を見ようと思います。
そんなことあったり前ジャン!
と思う方がほとんどかも知れないけど、もう一度きちんと順序立てて聞くと、私にはとっても勉強になりました。逆に自信が持てたり・・・