2009年07月11日 競演2009
無事終わりました。
朝７時半に赤帽さんが荷物取りに来たところから始まり、リハーサル、本番、打ち上げがすんで今やっと１２時ちょっとすぎて戻ってきました。
いろいろ反省することは大ですが、ちょっと疲れたので、またご報告します。
とにかく大盛会でした。
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7/12（日）に書いています。
テスタカルドの演奏が最初でした。一日の始まりを託されたテスタとしては、はじめのうち緊張気味に硬くなっていて戸惑いを感じながら皆が演奏していたように思います。でも、進むうちに自分たちの音を楽しんで弾いていました。
内海絢子さんソロのコンチェルトです。
みんなでの演奏、現代曲を聞いていただきました。
いッパイのお客様（１０００人強）の会場です。
エレクトリックチェアの皆さんの新しいパフォーマンスでした。
マリオネットオーケストラの総勢７０人を越す大オーケストラはエネルギーにあふれていました。
内藤氏の音の世界を作り出すエレチェさん、吉田氏ひきいるマリオネットの世界を表現していくマリオケさん、この二つのメインディシュのアペタイザーとして、我々テスタの演奏は充分責務を果たしたと思っていますが、次回に向けて、もう少し積極的な意思表示ができるように、いつかメインディシュになれるように勉強していこうと反省しています。演奏者が自信を持って楽しく演奏しなくっちゃいけないね・・・・。
昨日はあまりにいっぱいの人に会い、いっぱいのご意見を伺って、うれしいながらもちょっと落ち込んでいましたが、もう今日は前向きに、懲りずに、いつか皆さんに現代曲演奏を楽しんでご理解いただける日を目指して頑張ります。