11時に羽田に待ち合わせ、ギターとマンドリン、そしてスーツケースの大荷物なので睦雄氏に羽田まで一緒に行ってもらいました。
羽田で今回二重奏させてもらう松下さんと待ち合わせ、そこで滑走路が一望できるビュッフェスタイルのレストランでのんびり外を眺めながら昼食をしました。
旅行のスタートラインとしては、「Very good!」な眺めと食事でした。
そこで睦雄氏と「さよなら」して私たち二人は機内へ・・・・・
ちょっとおしゃべりして外を眺めあれが箱根だ!芦ノ湖だ! 淡路大橋カナ?なんて言ってるうちに高松到着・・・あっという間、はや~~い!
外に出てみたら、桝川さん、宮武さん、お弟子さんでスタッフの皆さん、札幌の今野さん、と大勢で迎えに来てくださっていました。その車にはブッパータールのペーターさんご夫妻、ギタリストのアンドレアスさんもいらして知らなかったからびっくり!
車で途中お土産屋さんによってそのままホテルでなく宮武家に集合、省吾さんのおばあちゃん、お母さん、皆さんで迎えてくださって、お薄茶(抹茶)、コーヒー、お菓子を御馳走になっているうちに、浜松から車で見えた3人、中国琵琶奏者の唐華(タンファン)さんが見えたり、近所の方が訪ねてこられたり、宮武家は混乱状態でした。
省吾さんのおばあちゃんが、一生懸命接待してくださってその温かいおもてなしに嬉しくなりました。
練習する人(演奏あるのだものね)あり、楽器を見物する人あり、これが省吾さんの世界なのだな~~!と思って眺めていました。
私たちは斎藤さんの車でホテルに送ってもらいました。
「夜8時頃に夕食の連絡します!・・・」と言われていたのですが、喉乾いたし、その時間まで我慢できないからと、町をぷらぷら散歩しながら普通にビール飲めるところないかな?と思って探したのですが見つからず、結局天満屋デパートのレストラン街に行ってビールを1杯のんでほっとしました。そこで待っていると省吾さんから連絡が来て車でピックアップしてもらい総勢15人ぐらいで沖縄料理店に行きました。
楽しい一日目の夜が終わりました。今日一日、ぜ~んぜんマンドリンを弾いていません。
明日はひかなくっちゃ!と思った一日でした。