片岡マンドリン研究所
日記

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2009年01月26日  休符を考える

今朝も寒かったな~!
レッスンの日、今日の午後は四重奏(パッソ)の練習日でした。
細かく区切ってバージョンアップできるように練習を進めたのですが、私用の楽譜が無いとかで自分の昔演奏したときの楽譜を出してみました。懐かしいな~~。。。
いろんなことがチェックされている。
若かりしころの思い出です。 ふる~~い楽譜に、「すっごく古そうですね・・・」って、本当に古いのです。
そのころは、今みたいに考えて弾かないで、本能で弾いてたんだろうな~~!
と思いました。今の皆の方がず~~っとレベルは高いところを目指していますね。

今日レッスンしていて思ったこと
休符をどう読むか? とっても大切です。
短めなのか? 目いっぱい伸ばすのか? 休みだけど音は鳴らしておくのか?
休み無いけど、間を切ったほうがいいのか? 解釈の仕方で次の出が決まってしまいます。
よ~~く観察し、考えて、よ~く音を聴いて、楽譜を読んで決めてくださいね。

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余計なこと

「いもなます」の作り方
先日野沢温泉に行ったとき出された郷土料理「いもなます」の作り方を教わってきました。
地元では「えもなます」というのだそうです。

①じゃがいも(500グラム)は皮をむいて細く千切りにし、約1時間落とし水でさらし、水気を切る。
②大き目の鍋に油を熱し、①のジャガイモと酢(80cc)、砂糖(90g)を入れて、中火で炒める。
③水気が無くなるまで炒め、仕上げに塩を入れてなじませる。
  出来上がったら急いで冷ます。

ジャガイモは水でさらすのと、酢を先に入れるので、しゃきしゃきになるのだそうです。
くれぐれも焦がさないでね。。と言われました。