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朝９時半に家を出発、野沢温泉に向かいました。
長野新幹線で長野を経て、野沢温泉で息子家族と合流することになっています。
まず新幹線の中で素晴らしい浅間山が私たちを出迎えてくれました。

長野の駅近くでお昼をと思い信州蕎麦をたべ、引き続きＪＲ篠ノ井線で野沢温泉戸狩に向かいました。
そこでは、千曲川のとうとうたる流れと雪景色が出迎えてくれました。

戸狩からバスに乗ること１５分、やっと野沢温泉に到着しました。
私が間違えて宿の名前を「さやか」なんて覚えていたものだからわからず、実は「さかや」サンというとっても有名な一番の老舗のお宿なのだそうです。
たどり着いたら宿で息子家族と会うことが出来ました。
宿のお部屋に落ち着いたら、窓からの眺め「夕日」が出迎えてくれました。
　　　　　　　

この日はたっぷり信州料理を夕食に堪能し、温泉にもゆっくり浸かり疲れを癒すことが出来ました。

お魚はぜ～～んぶ川魚、長野鮭や鯉、ヤマメ、虹鱒などのおつくり、ぜんまいの煮物、ジャガイモのなます、冬瓜の煮物、このほかに野沢菜や沢庵（自家製）、とにかく山の幸満載でした。
大満足のまま眠りにつきました。