片岡マンドリン研究所
日記

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2008年11月21日  村瀬明道尼さんのお話

調子の悪い人が多く、今日も思いがけないあき時間が出来ました。
だからといって何が出来るわけでもないのだけど、来年の大阪国際の課題曲の音とりをゆっくり、の~~んびりやってみました。 まだまだ理解するまで行ってませんね。子櫻先生の思いまでは読めていません。

今日届いた「現代ギター」12月号に、ヴァイカーズハイムフェスティヴァル&コンクール&講習会の記事が載っています。
もう一つCD紹介のところに、テスタのCDと、望月豪さんのCDの紹介も載っています。
どちらも、赤岩氏のコメントは素敵に書いてくださっています。

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今朝のNHKの放送で、「この人にトキメキ」村瀬明道尼さんのお話、私はずっと見ていたわけでなく仕事の合間に見ただけなんだけど、感動してしまいました。

命がけの恋をしなさい。
死ぬ思いの病気をすると生きることの大事なことがわかる。。。
~~39歳のとき交通事故で、何も出来ない赤ん坊状態になったのだそうです。~~
「イタイ!」と感じることは生きている喜びである。
おしっこがちゃんと出たときの喜び!
今日一日が充実して過ごせることが大事・・・
にんじんや大根が「もう少し煮てください!」「ころよい加減ですよ!」と話しかけてくる。。。
良くテレビで何分煮るなんて放送してるけどあれは全然だめなのよ・・・みんなさんも一人ひとり洋服も違えばお顔も全然違うでしょう、お野菜も同じよ。
もっともっといっぱいお話してくださっていたのに私が字に書くと浅い言葉になってしまいます。
一言一言が身にしみました。