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この日はトレッケルさんのレッスン、基礎練習もないとの越智さんからの連絡に、皆のんびりと練習室に向かっていました。でもシュテフェンさんは朝の基礎練習はするつもりだったんだって・・・・・
たまたま早めに現れたドイツ組みの3人で練習してもらいました。こんな行き違いもありますよね。
この日は、以後は今日の夜の練習のために、シュテフェンさんは昨日夜到着したミヒャエル(ギターリスト)と練習するのだそうです。
10時からのアンサンブルは、越智さんが二重奏のコンクールの審査員で出かけたので、また私たちだけで練習しました。明日の夜、パークコンサートで弾く曲を練習しました。
安藤さんの曲を練習したり、服部先生の「ふるさとの主題による変奏曲」を練習したりしましたが、結局
ビヴァルディ:コンチェルトD-Dur
中野二郎:浜辺の歌
の二曲になりました。
この日の夜は、シュテフェン&ミヒャエルの演奏会です。
最初のJoaquin Clerchさんのギターソロ、ヴィラ ロボスの12のエチュードはあまりに心地よく、私はすっかり眠りの境地に陥ってしまいました。すみません。
トレッケルさんミヒャエルさんの演奏は、自分と違う、人とも違う、演奏に興味深く聞かせてもらいました。ドイツマンドリンの音色を満喫しました。
この日はその後、佐々木忠先生の退官祝いがサプライズパーティーで企画されていました。私たち講師が全員招待されていました。
ギター製作家のKarl-heinz Rommichさん、ギター製作家になる前はシェフだったそうです。彼のご夫妻の手料理で本格フランス料理が11時過ぎからコースででてきました。
いろんな方が集まっているヴァイカーズハイムです。
彼のギターはギタリストがあこがれているのだそうです。
嬉しそうな佐々木先生ご夫妻です。
佐々木先生お疲れ様でした。これからもお元気でご活躍ください。
そしてよろしくお願いいたします。
ちょっと暗くて見にくいけど講師が全員出席しました。このような列が2列です。
飛び入りお祝い演奏がきけました。
私たち夫婦は午前1時ごろに退散しましたが宴はまだまだ続いていました。