片岡マンドリン研究所
日記

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2008年07月18日  みょうが

今朝、急に思い出して裏庭の茗荷がでているかもしれない?と思い見に行ってみました。
ヤセッポッチだけどでていました。 なんだか愛しい気持ちになります。毎年ちゃんと出てきてくれるのです。 早速お昼に、冷やそうめんと一緒に食べました。
下の写真、左側は我家の物、右は買ってきたものです。やっぱり買ってきたものは温室育ちの感じですね。
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今朝の新聞は、野茂投手の引退の記事でいっぱいでした。ぜ~~んぶ読みました。なんだか胸がいっぱいになります。だってアメリカにわたった日本のプロ野球選手のパイオニアですし、私たち野球ファンに夢を分けてくれた人です。(もっとず~~っと以前に村上選手:南海ホークス:というピッチャーが活躍したのですけどね。)
その記事の中に朝日新聞編集委員の西村欣也さんの最後の言葉
「彼と同じ時代に野球とベースボールを取材できたことを幸せに思う。」 に実感がこもっていてじ~~んときました。
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今日レッスンしていて感じたこと
ムニエルのいろいろな教則本を見ていると、彼があらゆる音楽を知っていたことに驚きます。
独奏はもちろん、二重奏曲集も3冊、三重奏、もっともっと上級の独奏用練習テキストなどいっぱいありますが、ある曲の2楽章、ある曲の部分であったり、いろんな部分から書いています。楽器もオーケストラ、アンサンブル、歌、器楽、ピアノ、いろんな音楽から持ってきています。と言うことは楽譜も持っていてぜ~~んぶ聞いていて、自分で演奏したのでしょうね。
しかも、それをきちんと出版して後世に残していることです。今の時代と違います、印刷も大変だったのではないでしょうか?
一般音楽の世界では、ごくごく片隅の人ですけれど、そんな業績を思うとやっぱりすごい人ですね。