片岡マンドリン研究所
日記

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2008年04月08日  手書きのスコアー

すごいお天気でしたね。
雨もすごいけど、風のすごかったこと・・・・
そして寒くなりました。久しぶりにヒーターつけています。

久しぶりにレッスンすると(今回は2週抜けている人もいるので)、練習の方向が少し違ってしまっている方が多く、取り戻すのに苦労しました。修正しないまま2週間はこわいな~~!
これからは、発表会まであまり間を空けないようにしますね。

それから、もう一つ皆さんにお願いがあります。レッスンの変更についてですが、これから益々きちんとしたスケジュールが必要になります。変更には出来るだけ対応してあげようと思いますが、二度も三度もとなると、「どっちが大事なようなの?」 と、あまり気持ちよいものではありません。
お互いに気持ちよくレッスンしていきたいと思いますので変更は1回まで・・・とさせてください。

今日、ドイツブッパータルのアンサンブルからの依頼により(宮武氏をとおして)、服部正先生の手書きのスコアーのコピーを山口氏に送っていただきました。その楽譜を見ていて、このスコアーを書いていらっしゃる服部先生のお姿を思い描いて感慨深いものがありました。
先生は今年白寿だそうです。
手書きの譜は、じっと見ていると、先生のお人柄、思い描かれていた音楽はこうかな?とか、書き疲れるだろうな~~?とか、どんな洋服着て書いていたのかな? とか、着物だったかもしれない・・・・・
これを外国で演奏したときはどんなだったかな?
いろんなことが駆け巡りました。中野二郎先生の楽譜もほとんどが手書き譜でとっても味わいがあります。
もしドイツで演奏されることになったら素敵ですね。。。。