2008年03月30日 マリア・カラーチェの音楽
午後から雨となり寒い一日でした。
いよいよピアノ伴奏の日程も決まり、とにかく早く楽譜を送らなければいけないので、今日はその準備に忙しかったです。 やっと用意して先ほど宅急便、エクスパックの両方をセットして出してきたところです。（夜の11時半）
井上先生から音源がほしいと頼まれていたので今朝ずっとダヴィングしていたのですが、「小人の踊り」の音源がなかなかないので、カラーチェの娘マリアのものを聞いてみました。とてもユニークで自分勝手で、ピアノなんかお構い無しの、自由奔放な演奏が楽しくて、音楽はこれでいいんだよね！ て思いました。今も耳に残っています。このCDは、昔のレコードをコピーしたものです。まず「シ～～～！」という音のほうが大きくてマンドリンやピアノが遠くのほうから聞こえてきます。それがピアノなんか置いてきぼりみたいで、自由なのです～。それでいてとてもカラーチェの音楽なのです。なんだか楽しくなっちゃいました。
午後からチョッピリ、レッスンしました。
やっぱり、み～～んな早く弾くことに一生懸命にならないでね。 それよりもリズム、はっきり決めた指使い、音形、曲の成り立ち、筋書き、を理解することのほうが大事だと思うのです。
～～～ばばバカ日記～～～
夕方遅く私のレッスン終了時間を見計らって、久しぶりに孫の蒼太が遊びに来てくれて、「早く夕食しないと眠くなっちゃう！」ということですぐ夕飯を食べに出かけました。すっかり重くなって・・・でもほとんどハイハイもせず、立ちもせず、いたって「のんびりやさんです。
小さい子を見ていると、癒されます。
睦雄おじいちゃんと童謡ゲームを楽しんでいます。 きっと睦雄のほうが遊ばれているのかもしれないな！
