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台風一過の素敵な青空の一日でした。
洗濯物もからりと乾き、マンドリンの音色も明るく軽やかに聞こえます。

季刊誌「奏でる」にも書きましたが、研究所でず～～と続けてきている活動の一つに話音倶楽部があります。　今年の年末でちょうど10年になります。　マンドリン愛好家の皆さんが少しでもいろんな楽器の演奏を聴く機会を提供できたらと思って活動してきました。
一番いろいろなものを勉強させてもらったのは私自身かもしれませんね。
生徒の皆さんはレッスンに通うだけで精一杯の人が多くてなかなか聞いてもらえない状態です。
来年も少しずつですが、また、楽しい計画をして行きますので、皆さん是非聞いてくださいね。
先日お目にかかった、シュテフェン＆ミヒャエルのデュオのお二人も「今度日本にきたときは是非話音倶楽部で演奏させて！」なんていわれています。演奏する側にとっても魅力的なのかもしれません。

週が明けると「マードレ」のコンサートが「ムジカーザ」であります。
良い演奏会にしたいとみんな頑張っています。　今回は小さなところで、マンドリンの響きが隅々まで感じていただけるだけに、心の奥まで聞こえてしまいそうでみんなちょっと緊張気味です。
う～～ん！こんなこと思っているのは私だけかな？　ギターだからすごく緊張しています。