片岡マンドリン研究所
日記

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2007年02月12日  甲府に行ってきました。

午後1時ごろに甲府に到着するように出かけました。
山梨英和中・高等学校のギターマンドリン部の練習でした。いつもの年だと寒くて寒くて大変なのですが、今日はとても暖かくもう桜が咲くか?と思うぐらいでしたよ。

鈴木静一作曲「細川ガラシャ」がメインなのだって、すごいですよね。それが思ったよりも出来上がっていてビックリでした。顧問の先生、コーチに来てくださっている地元の指導者の熱心なご指導のおかげですね。顧問の先生のお一人がベースを弾いてくださって、すご〜くかっこいい仕上がりでした。
「皆の学校はクリスチァンだから細川ガラシャ婦人のこと良く知ってるんだね?」 の私の言葉に
「う〜〜ん!」 
そこでちょっとだけ歴史を話、後は勉強してね。。。そして鈴木先生と私の話もしました。
「ガラシャ婦人は敬虔なクリスチァンだったから仕方なく命を絶ったのだから、静かに天国に行かせて上げなくっちゃ・・・そんなに騒がしい終わりはダメヨ!」
この説明がぴったり・・・いっぺんにPPの終わりができあがりました。
そのほかにもたくさんの曲を練習しました。
若いエネルギーをたくさんもらった私も元気になって(身体は疲れているのだけど気持ちは晴れ晴れです。)帰宅しました。
     写真は元気の良い楽しそうな部員の皆に囲まれている私です。
     eiwajyoshi1.JPG
     英和女子中学・高等学校のギターマンドリン部のみんな楽しい一日をありがとう!
     定期演奏会の日まで今日の練習の成果を忘れないでくださいね。
     演奏会のご成功をお祈りしています。