片岡マンドリン研究所
日記

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2006年10月15日  香川フェス

ただいま!!
二泊三日の高松旅行から無事に戻ってきました。
振り返っての日記は明日書きます。

10月17日に書いています。
この日はいよいよテスタの出番です。
朝9時からリハーサルということで8時にホテルを出発しました。
とてもこじんまりした素敵なホールでしたよ。
昨日の会は無料ということで、大正琴のお客様がたくさんいました。
今日はどうかな? と思いながら会場に向かいました。
そしてこの日も出る間際までいろいろやってみました。そのために却って混乱してしまったかもしれませんね。
次回は、気をつけてあまり間際でガタガタしないようにしようと思っています。
皆さんゴメンネ!!

ゲストコンサート
㈵ 11時から2000円
  地元の大正琴のプロの方々
  沖縄民謡の皆様
  テスタカルド
客席は閑散としていましたが、テスタはとてもいい演奏が出来たと思っています。
と地元のアンサンブルの人が言ってくださいました。

㈼ 14時から2000円
  エレクトリックチェア
  歌とマンドリン(愛染千絵子&宮武)
  片岡道子&宮武省吾のマンドリン二重奏
  (こう書くとすごいみたいですが内藤正彦作曲の二曲合わせて3分です。)

  弦楽アンサンブルとのコンチェルト
   恩地早苗&平丈恵
   宮武省吾
   桝川千明

こんな感じでした。
㈵の方はお客様25人ぐらいでしょうか?
㈼の方はお客様60人ぐらい(テスタの人増えたから)

一日目のサロンコンサートは宮武家の皆様と友人の皆様で10人ぐらいでしたね。

でも瀬戸内らしい、宮武さんらしい、やりたいことはいっぱいあるけど間々ならない感じが伝わってきました。
大阪と違って、ゆっくりしたというか、のんびりしたというか、あせらない3日間をすごしました。
あまりに違う二つのフェスティバルを続けて経験して面白かったです。

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