片岡マンドリン研究所
日記

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2006年02月27日  水上バス

レッスンお休みの午前中10時から、千葉の方で四重奏の練習をしてうまくなりたいと思っているメンバーが臨時にレッスンに見えました。
始めてお目にかかる方が3人、中の1人は伊藤さんという以前にレッスンに見えていた方です。
ガルの曲をやっているということで聞かせてもらいました。
最初から2小節、4小節と区切って練習して行きました。きっとこんな練習方法もビックリだったと思います。そして「P」なのに「貴方は大きく弾いてね」といわれたのもビックリだったかもしれません。
1時間で1ページがやっとというぐらい丁寧に練習しました。
まずこのことが初体験だったでしょう。そこでちょっと休憩してからのアンサンブルの音は全然変わっていました。
結局12時半までじっくりやってきっと皆さんはクタクタだったのではないかしら?
すこし固定概念が振り捨てられて、いろんな考えが出てくるようになるといいですね。

午後から、せっかく休みだからと、浅草まで「とろろ飯」を食べに出かけました。
目的のお店は改築中でランチバイキングがなくて残念でしたが別館でちゃんとしたランチを食べてきました。隅田川べりにある落ち着いたお店です。
帰りに水上バスに乗りたくなって、はとバス観光の方などが乗っている船(普通のサラリーマンの人や外人さんのビジネスマンなども乗っています)に乗って日の出桟橋(浜松町)まで行きました。
私達が乗ったのは「道灌号」で500人も乗れる大きな船でした。
隅田川から見る東京はなかなか面白かったです。そんなつもりもなかったのでカメラなんて持っていなくてパンフレットのフェリーの写真を乗せました。

夜は昨日できなかった「確定申告」必死に計算してやっと出来ました。明日出しに行って一安心です。

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