片岡マンドリン研究所
日記

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2006年01月07日  柴又の帝釈天

最後の正月休み、未だ休んでいるの?なんて言わないで下さい。
土曜日でなければ出来ない人のレッスンを1人しました。
初レッスンはバンドリンでショーロを楽しみました。

明日から忙しくなるので、午後から姪が紹介してくれた柴又帝釈天の近くにあるお蕎麦屋さん「日曜庵」にそばを食べるのが目的で柴又までいきました。
すごいたくさんの人でビックリしましたが、目的のお蕎麦屋さんは比較的すいていました。
「日曜庵」そこにしかないという「湯そば」というのを食べてみました。睦雄は「鴨せいろ」です。
湯そばというのは、蕎麦湯におだしとこだわりのお塩で味付けしてある温かい汁そばです。
これはアッサリしていておいしかったです。鴨はジュージュー鉄板の上に乗ったのがでてきました。
いろいろこだわりがあるものですね
帰り道「矢切の渡し」のアタリを散歩しようと行ってみたら、渡し場にはたくさんの人が並んでいました。とても川っ淵は寒くてゆっくり出来ず早々に引き上げました。
帝釈天はすごい人がいっぱいでした。屋台もたくさん出ていて、参道のお店もにぎわっていました。
寅さんの果たした役割はすごいですね。何処もかしこも寅さんです。団子・最中・せんべい・お茶・等などみ〜〜んな「寅さん○○」でしたよ。

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