片岡マンドリン研究所
日記

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2005年11月05日  真の平和

レッスンと練習と人のお見舞いとなんてしていたらなんとなく一日が過ぎてしまい「弦楽器フェアー」にいけなくなってしまいました。
弦楽器フェアーは明日までです。明日はマンドリンの試奏に竹間久枝さんが演奏されるそうです。11:55からです。いけないのが残念だな〜!

そういえば今日読んでいた本の中にレッスンの語源というのが出ていました。全然音楽の本ではないのだけどね・・・
Lesson:ラテン語で「読むこと」の意、だそうです。
Lectur(講義):ラテン語で「読む」の意。Legend(伝説):ラテン語で「読まれるもの」の意、なんだって!ちょっと面白い発見でした。

今日の新聞に載っていた日野原重明先生の詩
・・・・
人を心から愛するために全てを恕(ゆる)そう
人の命を愛する国民に生まれ変わってーーーー
・・・・・・
自らの誤(あやま)ちも恕されることを祈ると共に
相手の誤ちも恕し
愛の衣の中で共に抱きあえる日を静かに待とう
少年少女たちよ  この美しい地球上に咲く花や草や木を
空を飛ぶ鳥や  地を這う動物や昆虫
そして私達を慰めてくれるペットをもっと強く強く抱きしめよう
国境を越えて国民の命を互いに愛し合おうよ
恕しをもつ愛こそが世界の隅々にまで平和をもたらすのだ・・・・
他をいつも配慮する愛の寛(ひろ)き心で
真の平和を世界の隅々にまで広げていこう・・・・

心がけて実践していきたいと思います。

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