片岡マンドリン研究所
日記

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2005年10月07日  大阪国際マンドリンコンクール1日目

すっかり日記からご無沙汰していました。今回泊まった大阪のホテルにPCが無かったのです。
これから大阪の報告をします。
この日は開会式とコンサートでした。
夕方会場に着くと望月君とも会いました。会場のザ・フェニックスホールはちょうど良い大きさの素敵なホールでした。(ルーテルより少し大きいぐらいかな?)
前半のコンサートはバロックギターの佐野健二氏のコンサートでした。
地味なのだけどいつの間にか引き込まれていてバロックの世界に身をゆだねている感じでした。
ヴァイス:プレリュード
    :「ソナタ不実な女」より
    :「パルティータ二長調」より

後半はフラットマンドリンの名手宮崎勝之氏とギター&バンジョーの吉崎ひろし氏でした。
ステージの後ろの壁が取り払われ、そこには外の夜の景色、車のヘッドライトの流れが見え交差点の賑わいを感じながらのフィドルやフォークやディキシーやジャズなどとても楽しい音楽がなんともお洒落で楽しかったです。
写真が取れないのが残念でした!

写真は始まる前にとった会場の2階席から撮影しました。
この後ろの壁が全部上に上がって外の景色が見えるようになるのです。
1階は椅子を並べるようになっています。2階席は固定されていました。
梅田駅から6分ぐらいのビル群の中にあります。ホールはこのビルの3&4階です。

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