片岡マンドリン研究所
日記

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2005年08月21日  ファイナルコンサート

朝から雨で肌寒い一日でした。ファイナルコンサートでもう一度ヴイバルディのコンチェルト
を演奏しました。持ってきていた二枚のゆかたを文ちゃんと吉永さんに着てもらって舞台が
華やかになりました。その後はお城の地下で夜通し打ち上げです。今、夜中の一時です。
これから帰り支度をします。

追記
今日はギターコンクールの本選です。ファイナルに残ったのは8人でした。
一位はAntal Pustai(Ungarn)ハンガリーの青年で大学院生だそうですが既にジャズの世界で活躍中だそうです。別のちょっと前のコンクールでは2位だったそうです。
二位はThibault Cauvin(Frankrech)フランスのかっこいい青年でやはりもう既に活躍中、人をひきつけるものを持った人でした。
三位はMasao Tanibe(Japan)彼は東大をでてからどうしてもギターを勉強したくてドイツに来て5年だそうです。
最後の演奏では、それぞれに賞品でもらったギターで熱演してくれました。

アンドレイ&アンナのお二人もバラライカの演奏をしました。
ピアソラを演奏していたのですが途中でバシッと弦が切れてしまいおしまいになってしまいましたが、あとからもう一度、今度はロシアの民謡を弾いてくれました。
こっちのほうがバラライカらしくて良かったです。
この日は焼き蕎麦が用意されていました。おいしかったです。ヨーロッパはお葱がいっぱい取れるようで、きのこお肉とちゃんと入っていました。
私はあまり写真を撮る暇も無く、演奏会の写真は後日送られてきたら公開します。

この日晴れ間をぬってお城で行われたらしい結婚式の記念撮影風景にであいました。
お城の庭園での撮影すてきでした。

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