片岡マンドリン研究所
日記

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2005年03月28日  トレモロ談議

月曜日は、振り替え休日などでお休みが多くレッスン休みと書く日がほとんどありません。
というわけで今日も普通にレッスンしました。
発表会参加の皆さんはレッスンも発表会モードになっています。

それとピアノ伴奏の先生方との練習日程などの打ち合わせをしました。
井上先生の方々は5/1(日)11時が最初の練習日です。
加藤先生の方々は5/15(日)11時が最初の日にきまりました。

今日のレッスンで思ったこと
「基礎練習」はどうやってするのですか?」
毎日の準備練習と教則本をきちんと弾いていくことの積み重ねしかないのですけど。
「トレモロの基礎練習は?」
この質問がとても多いです。
「メトロノームに合わせてやればいいのですか?」
これも多いですね。

トレモロをなが〜〜い持続音として捉えることが出来るか?
それともすっごく短い音の連続音として捉えているか?
一番大事なことはこのことですよね。
もっと大事なことはどの音にも「心」が必要だということではないかな〜。
こんな音を出したい、その音に近づくにはどうしたらよいか?を考えたいですね。
よく「早いトレモロ」とか「遅いトレモロ」とか言うけれど、回数でなくて
激しいから早いのか?(心が激しければ自然に早くなりますね)
ゆったりしているから遅いのか?
ま、いろいろやってみましょう。