片岡マンドリン研究所
日記

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2004年07月23日  よく鳴る楽器

今日は、何となく秋のプログラムの準備なんかしているうちに、いろんな解らないことが
出てきて、まず、横田さんに電話をしました。それで「森の外へ」の音源も送ってもらうことにしました。
先日の練習で疑問点をいろいろ越智さんに聞いてみようとFAXしたところ、本日は以外にもすぐに
返事が来ました。
作曲家の生年・没年は日本で解らないものは、どこでもわからないみたいです。
シュヴェーンという方はまだ存命だそうです。1909年6/21生ですから95歳ですね、すっご〜〜い!!!
ラヴィトラーノの生年月日がわからないとか、いろいろ解らないだらけでこまったな?

よる、ついさっき(10時半ごろ)小林さんが修理に出していた楽器を持ってきてくれました。
実は私のもう一台のヴィナッチャも帰ってきました。「どうなった?」と聴いたら小林さんいわく
「すっごい鳴るんですよ。見かけによらず・・・・!!!」
嬉しくなっちゃいました。ほんとに演奏会に使えそうです。わくわく〜〜〜。
楽器ってわからないですね、木も別にいいもの使ってるわけでもないし、つくりも雑なんだけど不思議です。