片岡マンドリン研究所
日記

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2004年07月22日  稀有な存在?テスタ カルド

わ〜〜い! 今日はチョッピリ涼しいし、レッスンは早仕舞いだし、嬉しいな!
でもなんだか、チョッピリ胃が痛いです。これは水の飲みすぎかもしれませんね。
でも食欲はあってちゃんと食べているから大丈夫・・・今日もいっぱい洗濯して
お日様の香りのする、さっぱり寝具で寝るのが楽しみです。

今日きた「現代ギター8月号」にテスタのCDのことが新譜紹介にのりました。
「マンドリン・アンサンブルや演奏団体が数多く存在する中、本来マンドリンが持っている
特徴を的確に捉えた音楽スタイルを追求している希有な存在。・・・・・中略・・・・
その選曲は他には見られないプログラムが並ぶ。知られざる名曲を探求し、発見し、かつ国内は
もとより海外の現代作曲家の新曲の演奏を試みるなど他とは一線を画している。
また委嘱作品にも力を入れ、マンドリン音楽のレパートリーの拡充や新しい息吹を取り込もうと
することは大いに評価される。プロの研鑚を積んだ指揮者、ソリストを招き、きちんとした音楽
つくりをし、心地よい響きが印象的な演奏である。音楽に対する真摯な気持ちが伝わる快演。」(赤岩大輔)
ざっとこんな批評がのっていました。嬉しいですね、こんな風に書いてくださって。
録音2004年なのに2001年にかいてありました。これは大間違いでしたね。