片岡マンドリン研究所
日記

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2004年05月25日  もっともっと良く・・カプリッチオ

今、最終桜井君のレッスン終ってほっとした所です。
今回は私がニ重奏する人が3組います。これが私のほうが楽しいのです。
というか?責任感じてトチれないでしょう。けっこう一生懸命になっています。
それからソロもアンサンブルも今より上を目指すのがなかなか大変ですね。
でも少しでも、良くなるようにしたいですね。

今朝、ドサッと秋の演奏会のチラシが届きました。
なかなか良いものが出来て自己満足しています。そしていっぱいのお客様に
聴いて欲しいな〜〜、と思っています。

(32)カプリッチオ[Capriccio](伊)[caprice](仏)
奇想曲:イタリア語で「気まぐれ」の意味。19世紀ロマン派の作曲家によって
書かれた自由で気まぐれ、軽快な器楽曲の名称、17世紀には自由な初期のフーガ
の1つをさす。

マンドリンの曲には多いですね。
スペイン奇想曲(ムニエル)、ジプシー奇想曲(マルチェリ)、などとても楽しい曲
で皆も好きですよね。
生真面目でなく、気の向くままに遊び心をもって演奏しないとつまんな〜い曲に
なってしまうのです。