活動の記録 | 片岡道子のプロフィール | 片岡道子の日記
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そばで聴く会 ~マンドリン演奏と新蕎麦を楽しむ午後のひと時~
2007年11月26日(月)
長野県佐久市での小さなコンサート「そばで聴く会」に出演いたしました。
日 時: 2007年11月26日(月) 開演12:15
場 所: アトリエ・アーム(長野県佐久市)
会 費: 1500円 (新蕎麦・昼食付)
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第1部
マンドリン演奏 :片岡道子 松下やよい
・二重奏曲ニ長調 ・・・G.B.ジェルバジオ
・アンダンテ ・・・J.S.バッハ
・プレリュードとクーラント ・・・A.ビバルディ
・五つの印象 ・・・M.シュトラウス
・走馬燈 ・・・中野二郎
・メダカ ・・・中野二郎
・キラキラ星の唄変奏曲 ・・・越智敬
第2部
軽い食事(新蕎麦を中心に)
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今朝は東京駅発8時40分の長野新幹線で佐久平に向かいました。
東京駅で松下さんとお世話くださった稲垣さんと待ち合わせ一緒に向かいました。
佐久平の駅に1時間ほどで到着、一方井さんのご主人様に迎えに来ていただいて車で「アトリエアーム」へ向かいました。
30分ほど佐久平(本当に平らが続きました。半分は山坂でしたが・・・)をドライブしてアトリエに到着しました。
途中の車窓からの浅間山です。朝の素晴らしい眺めです。
アトリエアームとはご主人様の趣味バイオリン製作の工房という意味と、バイオリンの魂柱のいみです。(魂柱:バイオリンの中の上板と底板を支えている柱のことです。)
アトリエの玄関と演奏練習中の私たちです。
12時15分から演奏がはじまりました。ちょうど1時間弾いていたようです。
全部木材で出来たアトリエはとても響きが良く、肌触りが温かく、お客様も皆さま温かく、気持ちよく演奏させていただきました。
1部は演奏を聴く時間、2部は土地でとれた美味しい作物を皆さんがお料理してくださって、打ちたてのおそば、ごろべい米のおにぎり、そのほかタ〜〜クサンの美味しい煮物や漬物、サラダ、野菜、おなかいっぱいご馳走になりました。そして沢山な素敵な方々との出会いがありました。
今日の新そばをご馳走してくださったのは、皆さんが心から敬愛している山本将信牧師さま(日本基督教会団篠ノ井教会)です。自ら耕し、種を蒔き、育て、収穫し、打ってくださった新そばでした。
おいしかった〜〜!
美味しいお米を収穫された山田様ご夫妻のおにぎりはお塩だけの美味しさ、これもおいしかった〜〜!
もっともっとたくさんの皆さま(お名前全員覚えられませんでした。ごめんなさい!)の手作りお料理、おいしかった〜〜!!
そして楽しいお話いっぱい、たくさんの力を頂いた一日でした。
終了後ベランダで歓談しているところのスナップ。
お世話になりました、稲垣さん、一方井さんご夫妻と記念写真です。
最後に夕方の素晴らしい浅間山の風景です。うっすら雪が見えるでしょうか?
お世話になりました一方井さま、稲垣様、他たくさんの皆さま本当にありがとうございました。
今日の出会いを頂いたことに心より感謝申し上げます。