8/11(現地の日付)の朝の様子です。
バスが来るまでのちょっとのんびりとした時間、皆一緒に過ごしたアカデミーの前でお別れの写真
チョッピリ感傷的になって、アカデミーにさよならしました。
とても熱心に教えてくださったシュテフェン・トレッケルさんと、ずっと寝泊り・練習でお世話になったアカデミーの看板です。
バスの中で越智先生と名残を惜しんでお話しました。皆はどっと疲れが出てバクスイ状態でした。帰りは近道したのか?早くに空港についてしまい残念!! フランクフルトで越智先生とお別れしました。先生は、そのままバスでヘッペンハイムの自宅まで送ってもらえることになりました。良かった!!
私たちの譜面台、足台、ギター2台、マンドラ1台、楽譜たくさん、持ってきていただいていたのでほっとしました。先生!本当にお世話になりました。ありがとうございました。
空港では長時間の待ち時間がありましたが、ゆっくりランチを食べて、ビールを飲んで、お買い物をしている間にあっという間に搭乗時間となりました。皆半分帰ることが嬉しく、半分寂しく、でもどことなくほっとした顔しているでしょう?
最後に思い出の越智先生とのアンサンブルシーンをもう一度
飛行機の中は皆バクスイ状態で寝ていました。という訳で退屈することもなく食事に明け暮れているうちに無事成田に着きました。
10日間のドイツザールへの旅を終えて帰宅しました。
これで、ドイツ日記を終わります。そのつど感じたことは、これからの日記に書き込んで行きます。