片岡マンドリン研究所
日記
2007年08月05日  熱心に教えてくださるシュテフェン先生

この日のスケジュールは前の日と同じです。

昨日の個人レッスンの写真の無かったお二人の様子です。
  PICTD0087.JPG  PICTD0091.JPG
石崎さんは、鼈甲のピックの時もトレモロなかなかうまくいかないので必死にナイロンピックで改良に取り組みました。
松下さんは先生に手元を見るな! といわれて目を瞑ってイメージトレーニングしています。

  PICTD0130.JPG  PICTD0127.JPG
  シュテフェン・トレッケル先生は、いろんな手段を使って分かるように伝えてくださいます。日本にいても同じですが、楽譜にメモすることに一生懸命になったり、言ってくださっている言葉(ドイツ語英語の単語)を聴くことに一生懸命になっていると、先生の感性を受け取れずにいることがあるように感じました。じっと先生の顔を見て、表情をみて心を受け取ることも大事ですね。
何も言葉の出来ない私が通訳したりして・・・・・
アンサンブル練習の様子は明日載せます。

今日はあと施設をちょっと紹介します。前に載せた写真の反対側です。(以下は田久保さん撮影)
右側の2階の窓のところがマンドリン・シュテフェン・トレッケル先生のレッスン室です。
       %E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E8%AC%9B%E7%BF%92%E4%BC%9A%20018.jpg

お部屋の様子です。
%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E8%AC%9B%E7%BF%92%E4%BC%9A%20005.jpg  %E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E8%AC%9B%E7%BF%92%E4%BC%9A%20006.jpg

 このお部屋とってもきれいに整頓されていますね。皆のお部屋がこんなにきれいか? とんでもない足の踏み場も無い人もいます。 洗濯物がいっぱいぶら下がっているお部屋、スーツケースが広げっぱなしのお部屋といろいろですが、日頃の自分のお部屋より広い人もいたようです。