片岡マンドリン研究所
日記
2007年07月15日  札幌公演に出発

朝10時に飛行機に乗る予定、台風の行方を心配しながら羽田に向かいました。
雨がひどかったり晴れたり、やはり嵐の前の天気でしたが、無事飛び立ってくれてほっとしました。
所要時間1時間10分、あっという間に新千歳空港に到着、その間別にゆれるでもなく快適な空の旅でした。
空港には、札幌プレクトラム・アンサンブルの今野さん(マンドラ)と堀さん(指揮者)が迎えに来てくださっていました。私たち(片岡&松下)は堀さん運転の車で札幌に向かい、途中の「トリトン」という回転寿司へ連れて行ってもらいました。
20分ほど待って席につき、北海道ならではの握りの種を片端から頼み、おなかい〜〜ぱい食べました。
ホッキ貝、サーモン、秋刀魚、たこの卵、しまえび、山わさび、うに、ほたて、まだまだいろいろ、それにえびの頭の味噌汁です。何しにきたの? て感じです。
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 そのまま羊が丘公園に行き、クラーク博士の銅像、羊さん、そして札幌市内を一望できる景色を楽しんできました。
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そこから、ちざきバラ園にバラを見に行き、ここも高台で札幌市内が一望できました。
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またそこから、車で大倉山ジャンプ台に向かいました。リフトで一番上まで行きました。楽器を抱えてのリフトはなかなかスリルがありました。ちょうどジャンプの練習をしている青年がいて、スリル満点のジャンプをすぐ目の前で見せてもらいました。
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これで観光は終了、ホテルにチェックインしてすぐに、ジンギスカンを食べにレストランへ、そこでアンサンブルの代表である山下嘉昭氏(彫刻家&指揮者)と初対面のご挨拶、おいしいお肉と野菜とビール(北海道限定)と楽しいお話で、何よりのご馳走を頂きました。
演奏会の前だというのに一日マンドリンも弾かず楽しい札幌スタートとなりました。