５月１３日（日）の午前６時１５分に自宅を出発し成田に向かう。
チェックインもスムーズに行って、１１時には出発、空中にいること１２時間半、機内で映画を２本みて、うとうとして、ご飯を食べているうちに、ニューヨーク時間の午前１１時ごろ無事降り立つことが出来ました。しか〜〜し迎えに来ているはずの夏子がいないではないか？
早速、現地使用の携帯電話で電話してみると、そばまでは来ているもターミナルを間違えたとかでしばし待たされる。
無事出会えてタクシーで３０分ぐらいの夏子のアパートに無事到着。
アパートは学校のすぐそばの古ーい建物、エレベーターは昔の映画に出てくるようなものだし、ドアーはギーギーうなっているし、でもどことなく温かみのある建物です。夏子は友人とシェアーして借りているのですが、強引に私たちはその一間にごろ寝で泊めてもらうことにしました。
スーツケースを置いて、やれやれ、お昼を食べに近くのレストランに向かったが、母の日とこれからの卒業式に向けての人口の急激な多さにどこも満員、やっとコリアン料理の店を見つけて一息つく。
帰りにコロンビア大学の中を散歩、卒業式の準備中の会場を見せてもらう。
いつもテレビに映っている、代表的な建物をじかに目にしてちょっと感激でした。
　　　　

その後、睦雄昼寝すると言うので、また少し学校の近辺を散策、古い教会の中に入ると、何か歌声が聞こえるので入ってみるとミニミニリサイタル中でした。オズの魔法使いミュージカルの歌などを若い勉強中の女性がうたっていました。しばらく聞かせてもらってのんびりさせてもらいました。聞いている人たちは友人、親類縁者らしくとてもアットホームな雰囲気でしたよ。
　　　　　　

この日の夜は睦雄の会社時代の友人で、お勤めしながらコロンビア大学の大学院にドクターに通っている方のご家族（奥様と３ヶ月の赤ちゃん）と会食して（イタリアン）一日目が終わりました。