朝、ペーターさんに車で駅まで送っていただいて、9時30分ブッパータル発の電車でケルンへ、そこからユーロ新幹線にのって(10時半発)パリに向かいました。
パリのガレ・ノース駅到着後、目の前の小さなホテルに入り、荷物を置いてすぐに外出。
宮武さんの知り合いで、フルーティスト(お名前忘れちゃいました。)ご主人様がフランスのギタリストのお二人が演奏されるはず、という会場に急ぎました。
パリ市から南へ郊外にアントニー(Antony)という町の音楽院です。 駅には順調に到着したのですが、会場を探すこと1時間弱、歩きに歩いてやっと見つけました。人に聞いても聞いても適当に答えてくれるのです! ギリギリセーフちょうど演奏が始まるところでした。満員で床に座ってきかせてもらいました。それが素晴らしかったのです。特にフルートが・・・・
この写真はその駅と静かな町並みと、その演奏会の看板です。
何とか聞くことが出来て本当に良かった、そしてご本人たちにもお目にかかることができました。
その日はエスカルゴのおいしい居酒屋さんにいきました。満員のお客様です。
そしてホテルのすぐそばのカフェでビールを飲んで一日が終わりました。
さてホテルでシャワーを浴びて・・・・と思ったらお湯が出ないではありませんか! でも疲れきった私は文句を言う元気もなく、「気遣いやさん」の私は一人になってほっとして、そのままベットにダウンしてしまいました。
この日のエスカルゴと、お魚・お肉のお皿、そしてお店の様子です。